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出版社内容情報
紙芝居・縁台・焚き火・チャルメラ・ラムネなど、戦前から戦後にかけての昭和の子どもたちの遊びや風俗などを回顧するエッセイ集。
内容説明
かるた、藁細工、蓄音機、餅つき、ちゃんばら、紙芝居、手鞠歌、ベーゴマ、木登り、駄菓子屋、竹とんぼ、お手玉、竹馬…それぞれの昭和へ、あなたをタイムトラベル。
目次
1 囲炉裏を囲んで
2 腕白で遊び上手
3 横丁の空き地で
4 あの町あんな人
5 路地に流れる声
6 みんな手づくり
7 ぬくもりの品々
8 あの品はどこへ
9 苦学もまた楽し
著者等紹介
鈴木昶[スズキアキラ]
1932年、山形県生まれ。文系から薬学に転じ、新聞記者を勤めてきた。医療問題研究会や川柳同好会などのサークル活動にも参画。現在、メディカルフォーラム主宰。エッセイスト
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。