内容説明
カタチには“ワケ”がある。クリップ、ねじ、牛乳パック、眼鏡、冷蔵庫など、身近なモノの由来や仕組みについて、技術の視点で見るモノの文化誌。オモチャの科学、傘と風雨の運動学、マンホールの蓋など…身近なモノのなるほど、日常工学入門。
目次
食べもの編(天ぷらと油売り;缶詰の開け方 ほか)
文具・日用品編(涼をとる;ネクタイはスカーフの変異? ほか)
身近な道具編(段ボールの強度;気泡シートはバネの仲間? ほか)
機械・エネルギー編(新幹線のデザイン;エレベーターの原理 ほか)
遊び・スポーツ・身体編(アカペラとカラオケ;人の心を和ます和楽器 琴 ほか)
著者等紹介
三浦基弘[ミウラモトヒロ]
1943年旭川生まれ。大東文化大学講師。東北大学、東京都立大学で土木工学を学ぶ。専門は構造力学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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