内容説明
昆虫抜きで生物多様性は語れない。昆虫とその生息環境がいかに多様性に富んでいるか、それがどのように維持され、どのように失われてきたかを知る必要がある。レッドデータブックより100種類をピックアップし、詳しく解説。
目次
日本の自然環境と昆虫
蜻蛉目(トンボ目)
非翅目(ガロアムシ目)
直翅目(バッタ目)
〓翅目(カワゲラ目)
半翅目(カメムシ目)
鞘翅目(コウチュウ目)
膜翅目(ハチ目)
双翅目(ハエ目)
毛翅目(トビケラ目)
鱗翅目(チョウ目)
著者等紹介
川上洋一[カワカミヨウイチ]
1955年東京生まれ。自然科学ライター&イラストレーター。10代の頃から環境教育に携わり、自然のしくみや豊かさを紹介する図書の執筆のかたわら、里山の生物調査や保全活動にも取り組む。日本昆虫協会理事。日本鱗翅学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
とっく~。
9
絶滅の心配がある生き物を取り上げているレッドデータブックに記載されている昆虫を紹介した本です。 いずれも進化の過程で特定の食べ物や環境に特化したスペシャリストが人間の経済活動よって影響を受け数を減らしてしまったものばかり。 急激に変化する時代にはスペシャリストよりジェネラリストの方が生き残りやすいなだろうか?2026/01/26
hi_zakky
2
絶滅危惧種の昆虫を紹介する辞典。環境省が絶滅の危機にある昆虫についてまとめたレッドデータブック掲載の566種のうち100種をピックアップして説明している。乱獲、土地の開発、気候の変化、天敵の移入など、、、人間が原因で絶滅の危機に瀕している昆虫がいることを、昆虫愛好家としては忘れないでいたい。2010/12/12




