内容説明
アロマテラピー、メディカルハーブ、バッチフラワー、手作りコスメ、キッチンハーブやハーブティー、栽培など…ハーブを楽しむ・学ぶ人、待望の事典。ハーブの一般名、学名、英名、和名の索引も便利。
目次
精油
危険精油
キャリアオイル
ハーブティー
バッチフラワー
付録 植物と星座
著者等紹介
大槻真一郎［オオツキシンイチロウ］
１９２６年生まれ。京都府出身。古代・中世・近代ルネサンス等の研究・翻訳を多数手掛ける。ホメオパシーの研究も進めている
尾崎由紀子［オザキユキコ］
（社）日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター、同アロマセラピスト。ＩＦＡ（Ｔｈｅ Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｆｅｄｅｒａｔｉｏｎ ｏｆ Ａｒｏｍａｔｈｅｒａｐｉｓｔｓ）認定アロマセラピスト。ＩＭＳＩ（Ｔｈｅ Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｍｅｄｉｃａｌ‐ｓｐａ Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ）認定プロフェッショナルリンパドレナジスト。ＮＰＯ・ジャパンハーブソサエティー認定上級インストラクター。熊井明子ポプリの会講師。熊井明子氏のポプリ講座で香りの素晴らしさを学び、ハーブや精油に深く関心を持つようになる。植物の学名について大槻真一郎氏に師事。自らオールドローズやハーブを育て、植物やアロマテラピーと健康について、快適な生活を提案、啓蒙している。ＮＰＯ・ＪＨＳ認定中級ハーブインストラクター養成校（社）ＡＥＡＪ総合資格認定校「ハーブ＆ポプリの家」（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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バケツ
3
ハーブの学名と語源に加えて、どの惑星の管轄かまで載っている。惑星の性質についてもページを割いて説明されている。昔の人はこういうことまで考えてハーブを扱っていたのか、と思うとなかなか面白い。今だとファンタジーだが、当時は大真面目だったのだろう。 ところで、ダンデライオンの解説に「ライオンは太陽のシンボル。輝く太陽を連想させたのでこの名がついた」とあるのに、分類は木星になっていて二度見した。太陽じゃないのか。 獅子宮にゼウスを当てはめる説が昔あったと別の本で読んだ気がするが、そういう話ではなさそうだ。
Mariamaniatica
2
インストラクター試験対策用。学名が全く覚えられないので意味を理解したらどうかな？と考えて購入。学名のみならず精油やハーブのエピソードも充実しており思った以上に良かった。この手のものは元々好きなこともあって、へええ～と納得しながら大変興味深く読みました。少々お高めに感じましたが、価値ある一冊でした。2014/01/09
