内容説明
大学院入試心理英語への合格メソッド。一人でできる英語長文読解完全攻略。臨床心理士や公認心理師を目指して、心理系大学院入試問題の英語に挑もうと過去問を見て心が折れそうな、あるいは折れたあなたへ。まずはあきらめないところから始めましょう。昔、どんなに英語が苦手であったとしても必ず何とかなります。そして大学院合格に必ず届きます。
目次
第1部 心理系大学院受験における英語について考えておくべきこと、知っておくべきこと
第2部 絶望するなかれ、方法はいくらでもある(まずは文法を一通り経験しましょう;文法を意識して使えるようになりましょう;文脈理解こそが大学院入試の全て)
第3部 入試対策概論(入試問題について知ろう;基礎としての「単語・文法」;実践としての「読解スキル」)
第4部 問題演習(問題演習をクイズで終わらせない;和訳問題;要約問題;読解問題)
英語力簡易判定テスト
著者等紹介
井上博文[イノウエヒロフミ]
龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。京都コムニタス塾長。龍谷大学、京都女子大学非常勤講師。REBT心理士、インストラクター(日本人生哲学感情心理学会認定)公認心理師。専門は仏教学。特にインド仏教文化学、パーリ語学、戒律学。REBT(Rational Emotive Behavior Therapy)と仏教の問題
藤本健太朗[フジモトケンタロウ]
京都大学文学部人文学科卒業。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。元京都コムニタス英語講師。現在、小樽商科大学商学部准教授。専門は日露関係史、ソ連政治外交史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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