内容説明
卒論に。研究に。統計分析の初歩を、変数を増やしながら段階的に理解。はじめの1冊。これで論文が書ける!
目次
第0章 分析の前に
第1章 SPSSの起動とデータの準備“SPSSの基本”
第2章 ひとつの変数の分析“記述統計/度数分布”
第3章 ふたつの変数の分析(関連)“相関/t検定/クロス集計”
第4章 ふたつの変数の分析(くり返し・非線形)“回帰分析/1要因の分散分析”
第5章 3つの変数の分析“相関係数/重回帰分析”
第6章 3つの変数の分析(交互作用)“2要因の分散分析”
第7章 多くの変数の分析“因子分析(1)”
第8章 多くの変数の分析(応用編)“因子分析(2)”
著者等紹介
小塩真司[オシオアツシ]
2000年名古屋大学大学院教育学研究科博士課程後期課程修了。博士(教育心理学)(名古屋大学)学位取得。2014年4月より現在、早稲田大学文学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。