目次
データについての基礎知識―形式と尺度水準
SPSSについて―基本操作と設定方法
単純集計、クロス集計―質的変数の特徴を捉える
記述統計量―量的変数の特徴を捉える
変数の加工―効果的な分析をするために
統計的推測―集めたデータの特徴を一般化する
独立性の検定―2つの質的変数の関連を検定する
t検定―2つの量的変数の平均値差を検定する
分散分析、多重比較―複数の平均値差を検定する
多元配置分散分析―複数の要因による平均値差を検定する〔ほか〕
著者等紹介
寺島拓幸[テラシマタクユキ]
文京学院大学人間学部/教授。立教大学大学院社会学研究科博士前期課程修了、同博士後期課程満期退学。2022年度より現職。所属先では社会調査士科目のほか、「消費社会論」などを担当している。専門:経済社会学、消費社会論、計量社会学
廣瀬毅士[ヒロセツヨシ]
東京通信大学情報マネジメント学部/准教授。慶應義塾大学大学院修士課程修了、北海道大学大学院博士後期課程単位取得退学、駒澤大学大学院博士後期課程修了。博士(メディア学)。民間企業において消費財マーケティングのコンサルタント職を務めた後、立教大学社会情報教育研究センター助教などを経て、2018年より現職。専門:社会階層論、経済社会学、消費社会論、計量社会学、社会調査法など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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