社会調査・経済分析のためのSPSSによる統計処理

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  • サイズ B5判/ページ数 272p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784489007026
  • NDC分類 361.9
  • Cコード C0040

内容説明

研究成果を論文やレポートで発表するための統計の上手な使い方と、分析手法を解説。相関分析、重回帰分析に始まって名義回帰分析、パネル分析、そして主成分分析やクラスター分析など、社会調査や経済分析に必要な手法を一通り解説。はじめて書く卒業論文、専門的な分析が必要な修士論文、プレゼンのためのデータ処理などにすぐ使えるよう、画面を追って説明している。

目次

社会調査・経済分析のための相関分析―調査結果の関連性を調べる
社会調査・経済分析のための重回帰分析―要因間の因果関係を調べる
社会調査・経済分析のための順序回帰分析―順序尺度データの因果関係を調べる
社会調査・経済分析のための名義回帰分析―名義尺度データの因果関係を調べる
社会調査・経済分析のためのプロビット分析―限界効果を調べる
社会調査・経済分析のためのロジット分析―限界効果を調べる
社会調査・経済分析のための時系列分析―過去のデータから将来を予測する
社会調査・経済分析のための時系列データの回帰分析―自己相関のあるデータについて予測する
社会調査・経済分析のためのパネル分析―クロスセクションと時系列を分析する
社会調査・経済分析のための曲線の当てはめ―データの追跡と予測
社会調査・経済分析のための主成分分析―総合的な指標を作って分類する
社会調査・経済分析のためのクラスター分析―類似度を定義して分類する

著者等紹介

劉晨[リュウチェン]
1994年天津南開大学環境科学学科卒業。1998年京都大学人間・環境学研究科修士課程修了。2001年京都大学情報学研究科社会情報学専攻博士号取得。独立法人国立環境研究所水土壌環境研究領域研究員。情報学博士

盧志和[ノジファ]
1990年韓国国立釜慶大学校建築工学科卒業。1992年韓国建国大学校工学修士(建築計画設計専攻)。1999年横浜国立大学大学院工学研究科博士課程単位取得。横浜国立大学大学院工学研究院客員研究員。工学博士。(株)日建設計

石村貞夫[イシムラサダオ]
1975年早稲田大学理工学部数学科卒業。1977年早稲田大学大学院理工学研究科数学専攻修了。鶴見大学助教授。理学博士。統計コンサルタント
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