目次
アサーション・トレーニングの総論（アサーション・トレーニングの目的―「空手還郷」で生き抜く能力を育てる；アサーション・トレーニングの意義―人に委譲することのできない責任能力を育てる）
第１部 アサーティブ行動の四つの種類（即今即所で生きるトレーニング；自己・他者・人生が不完全であると許す勇気を養うトレーニング；人に操られない、人を操らない生き方のトレーニング ほか）
第２部 代表的ネガティブ感情を変える（「悲しい」感情の問題解決；「不安」感情の問題解決；「劣等」感情の問題解決 ほか）
著者等紹介
菅沼憲治［スガヌマケンジ］
１９７１年日本大学文理学部心理学科卒業。１９７６年日本大学大学院文学研究科心理学専攻博士課程満期退学。１９９１‐９２年カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校カウンセラー教育学部留学。千葉商科大学商経学部教授・専任カウンセラーを経て、現在、茨城大学大学院教育学研究科教授、日本論理療法学会会長。カウンセリング心理学専攻
牧田光代［マキタミツヨ］
駒沢大学文学部卒業。同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。医療領域での臨床活動を主とし、現在、小坂クリニック勤務
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感想・レビュー
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おさと
3
アサーティブに生きられたらいいよなぁ。もっと勉強したくなる。2014/03/09
ささ
0
前読んだ自己カウンセリングとアサーションのすすめの本をもっと専門的にした感じの内容でした。主にロールプレイングの実践例が多かったです。2023/04/23
