内容説明
著者オリジナルの絵図技法をつかってゲーム感覚で自分さがし。まず、第1章では私たちのこころの中にある自分の「宝物」探しをします。第2章では「他人」とのつながりに焦点を当て自己分析します。第3章では、「話し言葉」と「書き言葉」で自己発見をめざします。第4章では「子供時代の時間」と「一日の時間」で自分探しの旅をします。第5章では、「こころ」の変化や沈澱物を分析することにより、自己探究します。最終章では、これまでの作業を通じて、学んだことをまとめ、これからどう役立てていくかについて考えます。
目次
序章 自己分析とは何か
第1章 「宝物」で自己分析(自分の宝物探し―「花びら」;自分のワンダーランド―「バルーン」)
第2章 「他人」で自己分析(現実の人間関係・理想の人間関係―「ワイングラスとビーズ」;自分のネットワーク―「タコの足」)
第3章 「言葉」で自己分析(言ってほしい言葉・言わないでほしい言葉―「犬の列車」;もうひとりの自分―「豆電球」)
第4章 「時間」で自己分析(子供時代の自分―「傘のしずく」;一日のなかの自分―「フクロウとカニ」)
第5章 「こころ」で自己分析(こころの天気図―「ハートのかたち」;こころの歯磨き―「雪ダルマ」)
-
- 洋書
- Livable Luxe