内容説明
ヴィクトリア朝の天才画家テニエルによる楽しい図版200枚余を収載。
目次
第1章 「パンチ」と「アリス」…テニエルの鏡の国
第2章 キャロル自身が描いた挿絵
第3章 「口絵を見てください」
第4章 醜い公爵夫人の血統
第5章 狂気の徴シェイクスピアからテニエルまで
第6章 アリスとスペードの女王
第7章 白の騎手はだれだ
第8章 ジャバウォックの系譜
第9章 「鏡の国の昆虫たち」
第10章 キャロルとテニエルの共同作業
第11章 挿絵と差異
第12章 テクストと挿絵の整合性
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