内容説明
行方不明の父親を捜すため、倉西美波はアルバイトに励んでいる。今回は、「立っているだけで一日二万円」の仕事。でもバイト先での宴会の末、たどり着いた「龍の館」で、またもや殺人事件が勃発!被害者はなぜ溺死する寸前になるまで助けを求めなかったのか?『天使が開けた密室』で注目を浴びた著者が放つ、清新な本格ミステリ第二弾。未発表短編「善人だらけの街」を併録。
著者等紹介
谷原秋桜子[タニハラショウコ]
2001年、富士見ミステリー文庫より長編『激アルバイター・美波の事件簿 天使が開けた室密』を発表し、デビュー。大胆で精緻なトリックと清新な作風で注目される。06年、作家活動を再開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ダイ@2019.11.2~一時休止
105
美波の事件簿その2。親友の特徴が活きてますねぇ。トリックが面白かった。2016/05/01
はらぺこ
63
今回も倉西美波は妙なアルバイトをした事から事件に巻き込まれる。 美波は友人知人に恵まれてるから助かってるけど、一般的な女子高生が同じ様な事に巻き込まれてたら酷い事になってると思う。自分は女子高生やなくてオッサンやけど助かる自信は全く無い。2013/06/18
そのぼん
27
女子高生が主人公のミステリーもの。ライトノベルとも一般の作品ともとれる作品でした。表題作より、短編の『善人だらけの街』のほうがテンポよく読めて面白かったです。2013/08/31
み
26
さくさくと♪2作目も怪しいアルバイトでしたね^^;お友達の2人のキャラがイイです。3作目を調べてて、この作者さんに(@_@)ほほ〜。2017/01/04
やなぎ
21
前作「天使が開けた密室」がそこそこ面白かったので買ってみたシリーズ第2弾。仕掛けが施された池で溺死したのは土師田支部長。容疑者にされる主人公。そしてピンチが訪れ…。友人はお金持ちお嬢様と警察トップの娘、というよくあるパターン。前作同様、緊迫感はあまりない。というか、龍の館に行くまでが長い。僕はトリックや犯人を推理せず、物語として楽しむから、まぁいいんだけどさ。短編も収録されているが、なんだかな…。怪しいバイトを次々に持ち込む武熊って奴が諸悪の根源だ。主人公の美波ちゃんと、(続く) 2025/01/14
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