創元推理文庫<br> 殺人喜劇の13人

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創元推理文庫
殺人喜劇の13人

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  • サイズ 文庫判/ページ数 453p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784488456054
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

共同下宿の古アパートで起きた、ミニコミ誌制作サークルのメンバーを狙った連続殺人の真相は? 青年探偵・森江春策初登場作にして本格ファン必読の第1回鮎川哲也賞受賞作。

内容説明

京都にあるD**大学文芸サークルの一員となった十沼京一は、元医院を改装した古い洋館「泥濘荘」で、仲間とともに気ままに暮らしていた。だが、ある日メンバーの一人が館の望楼で縊死体となって発見される。それをきっかけに、次々と死に見舞われるサークル員たち。犯人はメンバーの一員か、それとも…?本格ミステリファン必読、大幅改稿で贈る第1回鮎川哲也賞受賞作。

著者等紹介

芦辺拓[アシベタク]
1958年大阪府生まれ。同志社大学卒。86年「異類五種」で第2回幻想文学新人賞に佳作入選。90年『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

W-G

63
ずっと縁がなかった芦辺作品を遂に初読。感想としては、THE 鮎川哲也賞。鮎川賞受賞にのみ特化して書かれたような作品。それは裏を返せば物凄く濃密な本格だという事でもありますが、美味しさや調和を考えず、CoCo壱のカレーに好きなトッピングを取り敢えず全部追加して、味云々はおいといて気持ちは満足、みたいな濃さです。個々のトッピングにはあまり目を惹く物は無いかもしれませんが、私自身は美味しく頂けました。普段、推理しながら読み進めるタイプでは無いのですが、枕の殺人の真相だけ一瞬で見抜けた自分に自己嫌悪。

みっぴー

62
第一回鮎川哲也賞。登場人物が多すぎて、名前も覚えにくく、特徴も無いため、何度もページを行ったり来たりでストレスが。。。『泥濘荘』の入居者が次々と死んでいく連続殺人もの。一人称語りがなんとなく不自然で、なかなか物語に入っていけず、探偵が登場するのは終盤。勢いはありますが、盛り込みすぎて消化不良気味な印象でした。一言で言うなら雑。ミステリに対する情熱は感じるんですが。とりあえず時刻表トリックに挑戦しとけば、鮎川哲也賞をとれるのかも(笑)2017/10/29

つたもみじ

34
著者のデビュー作にして、森江春策シリーズ第一弾。元医院を改装した古い洋館「泥濘荘」で起きた連続殺人。縊死、刺殺、毒殺、誘拐…。密室、時刻表、アリバイトリック、暗号…。とにかくテンコ盛り。物語は、作中人物・十沼の手記という形での事件の一部始終と、森江春策の再登場からの解決パートの二部構成。あらゆる伏線の回収は見事でしたが、犯人と、動機の大元になった出来事に対する糾弾やら語りが無く、個人的にはスッキリとした読了感ではなかった。枕の殺人の件は、別にソレはベッドに横にならなくてもでき……ゲフンゲフン。2015/12/04

coco夏ko10角

33
第1回鮎川哲也賞受賞作品・著者デビュー作・シリーズ第1弾。森江春策が大学生だ、とまずそこに驚き。人数が多い区別がつかないなぁ、と思ってたらどんどこ死んでいく。詰め込みすぎというかなんかごちゃごちゃしてる感じ。枕は多分忘れられないけど……。2016/08/02

ヨーコ・オクダ

29
ミステリが好きでたくさん読んではいるものの、その歴史や系譜への興味、知識がなかったため、ちと読みにくかった。いろんな仕掛け、オマージュ等が取り入れられてるんやろなーと想像しつつ、推理小説家志望の十沼がリードする前半部を何とか乗り切る。後半、森江による種明かし部分に入ってからは割とスラスラと。本作に出てくるD**大学の本家であろう同志社大OGとしては、なつかしい場面もあり、また違った楽しみ方もできたり。森江探偵はその後、新聞記者→弁護士に転身し、活躍中とのこと。森江シリーズ、追いかけてみよかな?2017/02/19

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