創元推理文庫<br> 京都・崇徳院伝説の殺人 (改題新版)

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創元推理文庫
京都・崇徳院伝説の殺人 (改題新版)

  • 鯨 統一郎【著】
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  • 東京創元社(2024/08発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784488422103
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

シリーズ累計40万部突破
崇徳院伝説の謎と、
歴史学者殺害事件の真相に迫る
『邪馬台国はどこですか?』シリーズ初長編

星城大学の研究者早乙女静香はバー〈スリーバレー〉でライターの宮田六郎と知り合った。歴史談義で角突き合わせるだけの関係だったが、どうしたわけか共に京都を旅する成り行きに。ところが、観光と洒落込む間もなく彼らの知人が次々と奇禍に遭い、被害者との接点に注目した警察は二人を追及しはじめる。事件を解明すべく奔走する宮田と静香。歴史上の謎に通じるその真相とは?

(初版時タイトル『崇徳院を追いかけて』を改題)

内容説明

星城大学の研究者早乙女静香はバー“スリーバレー”でライターの宮田六郎と知り合った。歴史談義で角突き合わせるだけの関係だったが、どうしたわけか共に京都を旅する成り行きに。ところが、観光と洒落込む間もなく彼らの知人が次々と奇禍に遭い、被害者との接点に注目した警察は二人を追及しはじめる。事件を解明すべく奔走する宮田と静香。歴史上の謎に通じるその真相とは?

著者等紹介

鯨統一郎[クジラトウイチロウ]
1998年、「邪馬台国はどこですか?」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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評価

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぜんこう

19
鯨さんの新しいのが出たと思ったら「崇徳院を追いかけて」の改題だったとは😞…再読みたいなもんですが、ほぼ内容忘れてたからOK😅 この話で早乙女静香と宮田六郎の仲が接近したんですね。そりゃ同じ部屋に何泊もすりゃね、あんた😁・・・何の感想なんだか(笑)2024/12/03

まいさん

10
バー〈スリーバレー〉での歴史談義で角突き合わせていた早乙女静香と宮田六郎が、崇徳院伝説の謎と歴史学者殺害事件の真相を追う。崇徳院の謎に西行も絡んできて。う~んなるほど・・・。2025/01/19

そうたそ

5
★★★☆☆ 「邪馬台国はどこですか?」シリーズに連なる作品。ライターの宮田と、大学の研究者・早乙女がなぜか共に京都へ旅することになり、そこで事件に遭遇してしまう。崇徳院にまつわる伝説と、現実での事件を上手く絡めながら展開していくミステリだが、総じて内容は二時間サスペンス感が強い。いつもながら会話文メインであっという間に読めてしまうが、その分内容は薄い。同じシリーズで短編で書いていたことを引き延ばして長編にした感じ。現実の事件の謎解きも、崇徳院伝説にまつわる謎も、どちらも驚きには欠けた。2024/10/10

agtk

5
新装版で再読。「新・世界の七不思議」と「新・日本の七不思議」の間のお話。宮田と静香はいかにして恋人になったのか、という話。事件も歴史の謎も軽め。おもしろかったけどね。さぁいよいよ最新刊だ。2024/09/17

ソラ

5
【読了】D ちょっと軽すぎるというか(もともとそういう雰囲気のシリーズではあったが)、2時間ドラマのような感じだったなと。歴史ものとして期待があり過ぎたのかもしれない。2024/09/16

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