創元推理文庫<br> もろこし紅游録

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創元推理文庫
もろこし紅游録

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  • サイズ 文庫判/ページ数 326p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784488413125
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

神行法縮地術をもって瞬く間に町並みを過ぎ運河を飛び越え、目にも留まらぬ早業で数多の敵をなぎ倒す。武は超一流、頭脳明晰、黄帝由来の銀牌をちらつかせれば何事も自由自在。抜群の身体能力と天下御免のアイテムに恵まれた“銀牌侠”は、今日も旅の空で弱きを助け強きを挫く。虚実ないまぜの中華世界を舞台に描く笑いあり涙ありの銀牌侠伝説、『もろこし銀侠伝』に続く第二集。

著者等紹介

秋梨惟喬[アキナシコレタカ]
1962年岐阜県生まれ。広島大学文学部史学科卒業。93年「落研の殺人」が鮎川哲也編『本格推理2』に、95年「憧れの少年探偵団」が北村薫・宮部みゆき選『推理短編六佳撰』に収録。2006年「殺三狼」で第3回ミステリーズ!新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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出版社内容情報

三皇五帝のひとり黄帝が造った銀牌は何千年も受け継がれてきた天下御免の証、これを持つ侠客の前には皇帝の勅命とて無力である。仙人めいた老人かと思えば若き豪傑であったり、はたまた美しい少女であったりする“銀牌侠”は、明晰な頭脳と無敵の武術を具えた謎の存在として、今日も旅の空で弱きを助け強きを挫く。蘇州では饅頭の売り上げを奪われかけた十歳の少年を助けてやり、お礼をしたいからと家に誘われたところが……。第三回ミステリーズ!新人賞受賞作「殺三狼」に始まった“銀牌侠”伝説、戦国から民国時代の中国を舞台に描く第二集。文庫オリジナル。