内容説明
レストランのメニューにウサギ料理が載ると若い女が殺される!女占い師と彼女にほどこしを受けるホームレス、ウサギ料理が好きな男、金ではなく高級商店の新入荷品で上客を取る娼婦。絡み合う人間関係。ある日、「ウサギ料理をメニューに載せるな」という脅迫状がレストランに届く。この町に何が起きているのか?とてつもないブラック・ユーモアが横溢する仏ミステリの傑作。
著者等紹介
藤田宜永[フジタヨシナガ]
1950年福井市生まれ。73年渡仏。帰国後、仏ミステリの紹介、翻訳につとめる。86年に『野望のラビリンス』でミステリ作家としてデビュー。94年、『鋼鉄の騎士』で日本推理作家協会賞、2001年、『愛の領分』で直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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