出版社内容情報
ヘンリーをはじめ、おなじみ〈黒後家蜘蛛の会〉の活躍を描く第4弾。「六千四百京の組み合わせ」「バーにいた女」「運転手」「よきサマリア人」「ミカドの時代」「証明できますか?」「フェニキアの金杯」「四月の月曜日」「獣でなく人でなく」「赤毛」「帰ってみれば」「飛入り」
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かんらんしゃ🎡
40
謎解きにチャレンジしたけど、海外モノは文化も素養も違うから難しい。読後には「な~るほど」と同時に「私には無理だ」の気持ちも沸く。ならば、彼らのハイソな社交場の雰囲気を味わいながら、それに交じって饅頭と番茶でろくでもない推理をしてみる。無理して当てにいかない。私なりの楽しみ方を見つけた。2017/01/10
aoringo
20
楽しみにとっておいた好きなシリーズ。出だしの雑談が大人げなくて面白い。女性ゲストが登場する「よきサマリア人」、ハンサムな青年相手に一生懸命張り合おうとするのが可笑しかった「4月の月曜日」。今回は読みやすい話が多かった。2017/05/28
yucchi
19
【図書館本】シリーズ短編集第4弾。今回は普段とちょっと異なる回が2つ。どちらも反対する人がいても、ヘンリーがいいと言うとOKになる。ヘンリーどんだけすごいんだ(笑) 謎解きにちょっと無理があるものもあるが、全体的に軽い気持ちで楽しめる。正直ネタ切れか?(笑)2014/09/12
RED FOX
17
読みすぎでボロボロですが、トリックを忘れている話が多いので新鮮に興奮。自分にふりかかった謎を抱えているゲストは必ず「わかるわけがないんだ、私に落ち度はないんだ」とブラックウィドワーズ達に逆切れし、全員の推理が否定されるが、最後に発言を求められた給仕の一言でドンガラガッシャーンと解決するカタルシスがたまらん。2017/08/18
紫草
13
黒後家蜘蛛の会のメンバーが、いつもけんかしてるのかと思うほどずけずけ言い合ってて、仲がいいからにしても言い過ぎではないの?お国柄?(日本人はおとなしいけどアメリカの仲良しはこれくらい言い合うものなの?)って、ずっと思っていたのだけど、ゲストもびっくりしてたからやっぱりこの人たちが普通じゃないのねと、1巻からの疑問が1つとけました。それにしてもアシモフの博覧強記ぶりはすごい。何でも知ってるの、かっこいいなあ。調べればいいこともあるけど「四月の月曜日」なんてそもそも知らなければ思いつけない話だと思う。すごい。2023/04/22




