創元推理文庫<br> 毒入りチョコレート事件

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創元推理文庫
毒入りチョコレート事件

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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784488123116
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

【名作ミステリ新訳プロジェクト】ある夫妻が譲り受けたひと箱のチョコレート。夫妻はともにそれを食べ、夫は一命をとりとめたが、妻は死亡した。中に毒が仕込まれていたのだ。迷宮入り寸前の事件に興味を抱いたロジャー・シェリンガムと、彼が創設した〈犯罪研究会〉の面々は、それぞれが探偵として事件を調査し、ひと晩にひとり、推理を披露することに――。謎めいたチョコレートをめぐる究極の推理合戦。ミステリ史に燦然と輝く傑作、著者序文を追加収録した新訳決定版!


【目次】

内容説明

ある夫妻が譲り受けたひと箱のチョコレート。中には毒が仕込まれており、夫は一命をとりとめたものの、妻は死亡した。犯人の正体は杳として知れず、迷宮入り寸前の事件に興味を抱いたロジャー・シェリンガムは、〈犯罪研究会〉の会員たちに提案する。各々が事件を調査し、ひと晩にひとりずつ推理を披露しよう―。ミステリ史に名を刻む傑作、著者序文を追加収録した新訳決定版!

著者等紹介

藤村裕美[フジムラヒロミ]
國學院大學文学部卒業。英米文学翻訳家

バークリー,アントニイ[バークリー,アントニイ] [Berkeley,Anthony]
1893年イギリスのハートフォードシャー生まれ。第一次世界大戦に従軍後、ユーモア作家として〈パンチ〉誌で活躍。「?」名義で『レイトン・コートの謎』を著して以降、従来の探偵小説に対する批判を織り交ぜた実験精神あふれる作品を発表。英国本格ミステリ黄金期を代表する作家としてその地位を不動のものとした。1971年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

rinakko

4
新訳に惹かれて再々読。多重推理の名作、流石の面白さだった(色々忘れてたしw)。2026/01/20

4
牽強付会な推理もあるが、100年近く前にこれだけの独創的なミステリを書いた功績が色あせるわけではない 人を食ったような独特の笑いのセンスもあり、 やはりこの人は全体のキャリアとしてクイーン、クリスティに次ぐ評価をされるべきだ2026/01/03

植岡藍

3
新訳になってバークリー作品の持つユーモアが際立ち、読みやすくなった。シェリンガムのキャラクターも違和感がない。作品自体は言わずとしれた名作で、「理屈と膏薬はどこへでもつく」ということをミステリに対して挑戦的に仕掛けつつ、それが最後の解決へとつながっていく。何回読んでも巧妙な作りに痺れる。2025/12/20

Gen Kato

2
新訳による再読。バークリーはいくつか読みましたが、やはりこの作品がいちばん好き。2025/12/29

さび猫

1
いずれ読みたいと思っていた名作。海外古典ミステリ好きならいずれたどり着くのだろう。2026/01/18

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