感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みっぴー
13
初読みカーの短編集です。今まで長編しか読んだことがなかったので、ドキドキしながら読みました。はい。カーは天才でした。一作目から、「なにこれ凄い!」で始まり、若かりし日のバンコランさんに「フヒヒ♪」となりB13で「この展開を待っていた…」状態になり、幽霊射手で「とどめ」を刺され、ラストの花嫁消失で「ゾゾゾ」 でした!読んで大満足!表紙はシーザーですよね?シーザーの口の悪さに苦笑い(笑)2015/06/07
Tetchy
12
良くも悪くもカーらしい作品群。荒業が多いが、かえってそれが微笑ましい。2008/12/20
koo
11
カーの没後編まれた生前未収録の短編集。長編デビュー前に発表された主にバンコランもの5作品とラジオドラマ4作品。カーなのに訳が綺麗で読みやすかったです。(笑)ほぼ不可能犯罪を扱っていますが、バンコランものは佳作ながらアクが弱く印象に残らなかったです。逆にラジオドラマはいずれもエンタメが強くドキドキワクワクさせられるカーらしさに溢れていました。ベストはペイジルトムスンの「フレイザー夫人の消失」のアレンジが効いた「B13号船室」次点は「幽霊射手」小説よりも目に浮かびやすいプロットがラジオ向けと感じました。2025/12/24
星落秋風五丈原
11
コロンボの「ロンドンの傘」のように出張してきて事件を解決する『山羊の影』女性には甘いのかな?『第四の容疑者』珍しくバンコランが怒る『正義の果て』バンコランをライバル視するヴィヨン伯が奮闘するもやはり山場に現れる『四号車室の殺人』バンコランもの4篇を収録。それにしても密室殺人多いね。2014/07/21
ホームズ
9
バンコランが登場する短編が良かった(笑)『正義の果て』『四号車室の殺人』『B13号船室』が良かったかな(笑)ちょっと荒いのもありましたが全体としては楽しめました(笑)2011/05/16




