創元推理文庫<br> 約束

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  • サイズ 文庫判/ページ数 528p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784488115067
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

ロス市警警察犬隊スコット・ジェイムズ巡査と相棒の雌のシェパード、マギーは、逃亡中の殺人犯を捜索していた。マギーが発見した家の中には、容疑者らしい男が倒れており、さらに大量の爆発物が。同ころ、同じ住宅街で私立探偵のエルヴィス・コールは失踪した会社の同僚を探す女性の依頼を受けて調査をしていた。幾重にも重なる偽りの下に真実はあるのか。スコット&マギーとコール&パイク、固い絆で結ばれたふた組の相棒の物語。

ロバート・クレイス[ロバート・クレイス]

高橋恭美子[タカハシクミコ]

内容説明

ロス市警スコット・ジェイムズ巡査と相棒の雌のシェパード、マギーは、逃亡中の殺人犯を捜索していた。マギーが発見した家の中には、容疑者らしい男が倒れており、さらに大量の爆発物が。同じ頃、同じ住宅街で私立探偵のエルヴィス・コールは失踪した会社の同僚を探す女性の依頼を受けて調査をしていた。スコット&マギーとコール&パイク、固い絆で結ばれたふた組の相棒の物語。

著者等紹介

クレイス,ロバート[クレイス,ロバート] [Crais,Robert]
アメリカ、ルイジアナ州出身。テレビドラマの脚本家としてキャリアをスタートし、1987年、『モンキーズ・レインコート』で小説家デビュー。同作でアンソニー賞及び、マカヴィティ賞を受賞する。2010年には、PWAより生涯功労賞を贈られている

高橋恭美子[タカハシクミコ]
関西外国語大学外国学部卒。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小梅

156
【戌年に犬本】15冊目。 ロバート・グレイス作品は「容疑者」に続き2冊目。私立探偵コールが謎の女性からの依頼で調査中に事件に巻き込まれる。そこにスコット&マギーが居合わせた事から、事件の真実が少しずつ明らかになっていく。 民間軍事請負業者のジョン・ストーンがカッコイイ‼️ジョンに惚れた❣️ 私立探偵コール&パイクのシリーズがあるようなので、そちらも読んでみたい。2018/12/28

のぶ

83
前作「容疑者」から時間が経っているので、内容を覚えておらず白紙での読書になったが、失踪した会社の同僚を探す女性の依頼を受けて調査をする探偵と、逃亡中の殺人犯を捜索していた巡査ジェイムズと警察犬のマギー。話に動物と子供を使うと評価が甘くなると言うが、本作にも当たっているような気がする。文章は読みやすく、どんどん進むことができるのだが、何か物語に盛り上がりが欠けているような気がする。二つの話の関連も曖昧で、消化不良の部分が残った読書だった。2017/07/30

sin

81
今回も所々に挟まれたマギーの一途な独白にキュンと来てしまいました。さて、ある組織に所属する管理職の思惑が探偵を巻き込み、現場に居合わせたマギーとそのパートナーと関わりを持つ…複雑な設定の話の流れは一見してスムーズですが、上手く纏めすぎて強引な感じは否めません。そしてこれまた銃による個人での決着に違和感を拭いきれません。何より肝心のマギーの出番が少ないのが残念です。2018/03/20

ペグ

78
ロバート クレイスという作家さんは読者の心のツボが良く判っているなぁとつくづく思います。前作で私はスコットとマギーのコンビにすっかり心を鷲掴みにされていたので、しかも表紙にはこの1人と一頭が〜実際は準主役。けれどやっぱりその存在感は大きくて、マギーが危機に瀕していたりするともう心臓のドキドキが止まらない。いつもマギーの視線は一途にスコットに向いている。この健気で愛らしいマギーに又会いたい。もちろんその他の登場人物も魅力的で、事件のことよりそちらのほうを楽しみました。2017/06/24

ずっきん

75
なんだなんだ、こいつら! これが噂のコール&パイク+ジョンかい。うはー、めっちゃカッコいい♪ そこにスコットとマギーが加わるという、読み手にはたまらん贅沢な一冊というわけだ。キャラ立ちと凄腕の安定感がベッタベタでよいですなあ。設定に既読感あるなあと思ってたら、麗しきヒロインを絡めれば、こやつらまんまロマンス小説のヒーロー達じゃん。ほぼ喋らないパイクの「海兵隊」って台詞がツボで萌える。ヒロインはマギーか(笑)C&Pは初読みだけれどシリーズ物の醍醐味はビシビシと伝わってくる。これは読まねば。2019/07/24

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