出版社内容情報
夫である王と財産比べをして負けたコナハト国女王メーヴは、夫が持っている素晴らしい雄牛に匹敵する、アルスター国はクアルンゲの褐色の雄牛を奪うべく、大軍勢を招集した。一方迎え撃つアルスター国では、呪いのせいで男たちは戦うことがかなわず、十七歳の若き英雄クーフリンが、たったひとりで大軍相手に奮闘していた。アイルランドのイリアスとも言われる伝説を『琥珀捕り』の著者、詩人カーソンが語った、血湧き肉躍る英雄譚。
内容説明
アルスターの地クアルンゲにいる無双の雄牛を求めて、絶世の女王メーヴはアイルランド全土から五万を超える連合軍を召集、掠奪を目論む。アルスターの男たちが呪いに臥すなか、ただひとり大軍勢に挑むのは若き英雄クー・フリン。アルスター神話群のなかでも名高き英雄譚を日本語による完訳で贈る決定版。
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- 和書
- 教育と権力 アクト叢書



