内容説明
アラスカ山脈はツイン・レイクスの畔に乗りこみ、何から何まで手作りの生活を敢行した男がいた。丸太小屋造りを皮切りに、野生動物とともに生きる春から秋、凍てつく冬のしんと静まり返った孤独…。凛とした大自然の中で見たもの、感じとったことを、折々の日誌と写真の数々で綴ったアウトドア・ライフの好著、待望文庫化。
目次
第1章 森の中へ…
第2章 丸太小屋
第3章 銃声
第4章 凍結
第5章 解氷の時
第6章 雪の湧く土地
第7章 レッド・ラント
第8章 チリカドロートナ川
第9章 森の生活考
第10章 次の春まで…
エピローグ 小屋のテーブルに残されたリチャードのメッセージ
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