冷蔵庫婆の怪談

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冷蔵庫婆の怪談

  • 大島 清昭【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 292p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784488029401
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

蘆野家の娘は、25歳になった当日必ず死ぬ。家に富をもたらす「大足様」の呪いのためだ――死の予感に怯えながら実家に居る「神」を研究する蘆野蛍は、指導教官から怪談作家・呻木叫子を紹介された。明治期から続く蘆野家の長女の死を調べるうちに呻木が至ったおぞましい結論とは――。「蘆野家の怪談」のほか、怪生物が跋扈し人を喰らうという伝承の地の殺人「ハザコ男の怪談」、都市伝説通りに子供が次々と殺される「冷蔵庫婆の怪談」、一家鏖殺の館で新たに起きる不可能犯罪「満月館の怪談」の4編を収録する。


【目次】

内容説明

「ハザコ男の怪談」オオサンショウウオの祟りが生んだ怪生物を巡る怪談が伝わる地で首なし殺人が発生するが…。「蘆野家の怪談」蘆野家の娘は二十五歳になった日に必ず自殺する。家に富をもたらす「大足様」の呪いのためだ。「冷蔵庫婆の怪談」子供の間で流行する怪談通りに六人の小学生が殺害され冷蔵庫の中に遺棄される。「満月館の怪談」円形の館で起きる不可能犯罪。かつて呻木が執筆した〈M館〉の一家鏖殺との関連は―。未確認動物、自殺させる呪い、児童連続殺人、幽霊屋敷…怪談作家・呻木叫子が解き明かす四つの怪異と犯罪。第十七回ミステリーズ!新人賞受賞作シリーズ最新刊。

著者等紹介

大島清昭[オオシマキヨアキ]
1982年栃木県生まれ。筑波大学大学院修士課程修了。研究者として幽霊・妖怪について論考を発表するかたわら、2020年、怪異と謎解きのバランスの新しさを高く評価された「影踏亭の怪談」で第十七回ミステリーズ!新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ちょろこ

116
安定の読み心地の一冊。怪談作家、呻木叫子シリーズは今作も四篇の怪異潭とミステリでじわじわと世界観に引き摺り込んでくれる安定の読み心地と安定の読み応え。ハザコ男の怪談、蘆野家にふりかかる大足様の呪い、冷蔵庫婆の怪異、円形の館での不可能殺害事件。どれもゾワゾワきたけれど、やっぱり口裂け女世代には冷蔵庫婆が一番印象的。冷蔵庫を背負ってるって怖さよりも笑える。そしていつもながらの叫子さんの総まとめ的な鋭い考察になるほどね。もちろんあくまでも…な微妙な揺らされ感もいい。叫子さんの行方不明時間も若さの秘訣も気になる。2026/04/01

yukaring

68
怪談作家、呻木叫子と四つの怪異と犯罪。本当に怖いのは化物なのかそれとも…。今回も怪談とミステリがバランス良く楽しめる怪異譚。動画サイトに投稿された奇妙な生物は地元に伝わるハザコ(オオサンショウウオ)男なのか?『ハザコ男の怪談』蘆野家の娘は必ず25歳で死ぬ。その代わりに大足様が富を約束してくれると言う『蘆野家の怪談』冷蔵庫を背負った怪異“冷蔵庫婆”。6人の小学生が殺され冷蔵庫で発見されたのは怪異によるものなのか『冷蔵庫婆の怪異』円形の館で起こる不可能犯罪『満月館の怪談』叫子さんの推理が冴え渡る粒揃いの1冊。2026/04/05

sin

57
還って来た呻木叫子は何処かしら不気味だ!本文中彼女の原稿と云う形での内面の吐露はあっても、モノローグがないので彼女の考えていることはわからない?さて、今回の怪談は“冷蔵庫婆”と云う都市伝説を軸に、取材先で発生した殺人と、先々で起こる連続殺人、風習と化した殺人、そして密室殺人の話しである。最後の事件の考察で明らかだが、当事者ではないからか謎解きは淡々としてまるでパズルを解き明かすかのようだ。呻木の作品は民俗学の現地報告書を彷彿とさせて「あまり怖くない」と評されるらしいが作者にも思い当たる節があるのだろうか?2026/02/23

さっちゃん

55
怪談作家・呻木叫子シリーズ第4弾。「ハザコ男の怪談」「蘆野家の怪談」「冷蔵庫婆の怪談」「満月館の怪談」の4話収録。/「ハザコ男」で叫子さんが失踪していた間のことをなかなか聞けずに…いう描写があるので、時系列的には影踏亭の後なのかな?でも赤虫村も出てきたし…。これは赤虫村再読せねば。今回はオカルト系アイドルグループのギャラクシー・ファントムの出番が多くて嬉しい。個人的ベストは「蘆野家の怪談」。蘆野家がヤバすぎる。そして彼女は将来どんな選択をするんだろう。私もその年頃の娘がいるので読みながら悩んでしまった。2026/03/18

きりん★

43
呻木叫子さんシリーズ、今作は連作短編集。妖怪の脅威から首なし殺人、自殺してしまう家、表題作の冷蔵庫婆の物語など盛りだくさん。オカルトからのミステリーがすごく好き。赤虫村の話や鰐口さん、懐かしかったが完全には思い出せない🤣でも全然読めます。面白かったなあー。呻木さんシリーズまだまだ読みたい。2026/03/31

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