出版社内容情報
カイが“第二の目”をもつことが報告局に知られてしまった。将来を決めるために、いったんはウィッツバリーにもどったカイだったが、毎晩悪夢に悩まされ……「ブラッド・オーヴァ・ウォーター」。妖精の国にさらわれたグレン・バーンズ奪還を目指し動き始めた報告局。ハロウィンの夜の決行を前に、泉の精霊シンシアまでもが妖精の女王につれてゆかれた……「フェアリー・ライド」。書き下ろし+単行本未収録短編を加えた愛蔵版完結。
【目次】
内容説明
カイはエドからロンドンへの転居を打診される。英国特別幻想取締報告局の上層部はカイを本部の近くに置いておきたい意向を示している、とのことだった。カイはランスの意見を聞こうとするが、ランスがすでにひとりでウィッツバリーに帰ってしまったことを知って唖然とする…ふたりの大喧嘩から始まる愛蔵版完結の巻!すべては運命のハロウィンの夜に向かって収束する。大団円後のエピソードも多数収録した、愛蔵版第3巻!
著者等紹介
深沢仁[フカザワジン]
2010年、詩集『狼少女は羊を逃がす』を自費出版。翌年、『R.I.P. 天使は鏡と弾丸を抱く』で第2回「このライトノベルがすごい!」大賞優秀賞を受賞、本格的な執筆活動をスタートさせる。20年には作品集『この夏のこともどうせ忘れる』で第12回「高校生が選ぶ天竜文学賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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こんぶ
6
物語を思い出しながら、当時読んだ時の気持ちも蘇り、ファンにはたまらない奪還後のお話しも載っていてとても面白かった~愛蔵版三巻!双子と仲良くなって相変わらずの温度と距離感で一緒にいる海とランスが良かった。ハイド氏の本音とハイド氏にしかみせないエドの一面に思わずにやけてしまう素敵な短編。ハイド氏が妖精の国に行ってもペンダントで二人は繋がっていられるのかな。人間と妖精の国の狭間で生きてきたハイド氏の生き様がなんともいえない!一番気になっていた奪還後のグレンと鞠子。きっとこんな感じでずっと続いていくんだろうな。 2026/04/28
kurumikkusu
3
最終巻、ついに読み終わってしまった。寂しい💦前2冊は連続テレビ小説のように少しずつ読んでいったけど、最終巻は続きが気になりすぎて すぐ読み終わりました🥰 後日談もたっぷりでどの話も大好きです!また1巻から再読してみたいですね2026/04/28
sakura
1
完結編。こんな終わりだったかなぁ…ミッドサマーイブとグリムリーパーに比べるとフェアリーライドはほぼ読んでないからなー… メイトランズの夏は言わずもがな引っ越しと小旅行のカイとランスが変わらず生きてて良き。グレンが思いの外甘々でそりゃマリさんも少しずつって言うわな2026/02/02




