出版社内容情報
掟か国か
竜王の侵略の足音が
精霊の恵深き国ハスティアに迫る。
だが、国を護る魔法師は
精霊の掟により魔法で攻撃することが
禁じられていた。
侵略を前に魔法師ジオラネルの選んだ道は……
『夜の写本師』で日本のファンタジイ史を
塗り替えた著者が描く新たな世界
精霊の恵み深き国ハスティア。幼い頃から卓越した魔法の力を発揮したジルは、国に仕える魔法使いとなった。だが、平和な国ハスティアを虎視眈々と狙う者がいた。竜の血を引く王を戴くドリドラヴの侵略に、掟により魔法を使う攻撃を禁じられているフォーリたちは苦悩を深める。魔法で戦えば精霊たちが滅んでしまうというのだ。ジルたちの選んだ道は……。『夜の写本師』でデビューした異世界ファンタジイの紡ぎ手が放つ渾身の傑作。
内容説明
“月影ノ乙女”は、“月ノ獣”を身の内に住まわせている。それはことあるごとに、人は独りで生まれて独りで生き、独りで死んでいくのだと囁くのだ…。精霊の恵み深き国ハスティア。ジルは幼い頃から卓越した魔法の力を発揮し、国に仕える魔法師となった。だが、平和で豊かな国ハスティアを虎視耽々と狙う者がいた。竜に変じる王を戴くドリドラヴの侵略を受け、戦火に踏みにじられるハスティアの町々。掟によって魔法での攻撃を禁じられているフォーリたちは苦悩を深める。無辜の民の命を救うためにジルたちの選んだ道は…。『夜の写本師』でデビューした異世界ファンタジイの紡ぎ手が今放つ渾身の大作。



