内容説明
住んでいるようにパリを歩きたい。ぜひ足を踏み入れてほしいパサージュの歩き方、入館せずに「ルーヴル美術館」を楽しむ法、きらめく宝石のような小さなミュゼの魅力、住人だったからこそ知るサン＝ジェルマン・デ・プレの本当の魅力…さあ、歩きましょう！ミカさんの案内で…。
目次
１ パリで暮らす（恋；パリの暗号を解く―番地の秘密 ほか）
２ パサージュ（気分は温室メロン―お散歩は亀をつれて；発祥地はパリの歓楽街 ほか）
３ ミュゼのある街（宝石箱を開けてみよう！；外からも楽しめる「ルーヴル美術館」 ほか）
４ サン＝ジェルマン・デ・プレに暮らす（アパルトマン探し；住人となる―引っ越し騒動と“ビストロ・ダレックス” ほか）
著者等紹介
小椋三嘉［オグラミカ］
エッセイスト、翻訳家。岐阜県出身。カリフォルニア州立大学ロングビーチ校留学。中京大学文学部英文学科卒業。その後、在学中に始めたテレビのリポーター、ラジオのパーソナリティーなど、放送タレントとして活躍。１９８７年から１９９９年までフランス在住。パリ国立第四大学フランス文明講座、パリ国立第三大学言語学研究課程修了。雑誌などに、デザイナー、アーティスト、美容や食に携わる人々のインタヴュー記事やエッセーを寄稿している
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感想・レビュー
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きゃろ
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パリ案内、とは言うものの、地図や挿絵、写真が少なく…というか、ないので、文章だけで不親切。フランスの俳優なども特に知らないので、リア充エッセイのような感じで読みした。知ってる方が読んだら面白いのかな？情報もたぶん古い。2012/06/24
