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はいいろの童話集

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  • サイズ B6判/ページ数 356,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784488018610
  • NDC分類 K908
  • Cコード C8097

内容説明

世界中の昔話を集めた古典童話集を完全新訳・新編集で。「ぜったいとけない魔法」「泥棒とうそつきのふたり組み」「お日さまの子ども」「街角の音楽隊」など計24編収録

著者等紹介

ラング,アンドルー[ラング,アンドルー][Lang,Andrew]
1844‐1912。スコットランドのセルカーク生まれ。民俗学者、作家、編集者。スコットランドのセント・アンドリューズ大学、グラスゴー大学をへてオックスフォード大学に学び、同大学マートン・カレッジの特別研究員になる。のちにロンドンでジャーナリストとして活躍、ロングマン社の編集顧問となる。昔話の蒐集再話のほか、翻訳や詩作をし、創作童話、伝記、それに多数のエッセイや書評記事も書いた

西村醇子[ニシムラジュンコ]
青山学院大学文学研究科博士後期課程満期退学。白百合女子大学ほか非常勤講師、日本イギリス児童文学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

風竜胆

5
普通に妖精や魔法使いが存在しているような世界の物語であり、ファンタジーの原点といってもよいようなものである。2013/09/08

北風

5
六巻目。毎回同じお話が入っていて、でもバリエーションがある。国によってもまちまちだけど、大抵同じ。飽きるのに、読んでしまうのは何故でしょう。たまに、今までに無い話が混じっているからかも知れない。バリエーション違いではなく、本当に違う珠玉の一品が。2011/06/28

ハル

2
二話にわかれていて(それでも他の話に比べてボリュームがある)、登場人物も多く(何組かの兄弟姉妹がいりまじる)なんだか色々とややこしいトルコ方面の話は読み解くのに少々面倒だった。・・・・・・特に面白いとも思わない内容だったのも切ない。他の話はいつもどおり。ただ、残酷な部分は少なかった。童話は、スケールは大きくとも登場人物は少なめに、個性をもたせ、わかりやすい善悪が散らばっているほうが無責任に楽しめていい。あくまで自分の好みですが。2009/10/30

cecilia

1
長い童話が2つに分かれて入っていた。でもよくわからなくてつまらなかった。登場人物が多くて…最後の「プルネッラ」がおすすめ。想定外の人物というか、鬼の息子が良いよ!2011/10/10

canabi

0
44ー20212021/06/16

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