海外文学セレクション<br> 地中のディナー

個数:
電子版価格 ¥2,400
  • 電書あり

海外文学セレクション
地中のディナー

  • ウェブストアに31冊在庫がございます。(2021年05月08日 13時40分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784488016784
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

出版社内容情報

イスラエルの砂漠にある秘密基地の独房。看守は将軍の命令で囚人Zを監視している。長年二人きりで、彼らは親交を結んでおり、囚人Zは毎日将軍に手紙を書いて看守に託している。この奇妙な関係が始まったのはなぜなのか。ユダヤ系アメリカ人の学生からイスラエルの諜報員になった囚人Zの、悲惨で数奇な人生とは。『アンネ・フランクについて語るときに僕たちの語ること』でフランク・オコナー国際短編賞を受賞した著者、渾身の雄編!

内容説明

2014年、イスラエルのネゲブ砂漠。秘密軍事施設には“将軍”の命令により、ただ一人の囚人Zが長年監禁されており、一人だけの看守に見張られている。ユダヤ系アメリカ人の学生からイスラエルの諜報員になり、自国の権力者に監禁されるに至った囚人Zの数奇な人生とは―。Zの存在を隠したまま何年も意識不明でベッドに横たわる将軍の回想、パレスチナ難民の青年の受難、パリで恋に落ちたZとウェイトレスのかつての逃避行。幾つかの物語が循環しつつ重なり合い、悲哀、諦観、希望を繰り返しもたらす不条理なパレスチナ紛争と、それに翻弄されながら生きる人々の姿を描き上げる。『アンネ・フランクについて語るときに僕たちの語ること』がフランク・オコナー国際短編賞受賞、ピュリッツァー賞最終候補となった著者による傑作長編!

著者等紹介

イングランダー,ネイサン[イングランダー,ネイサン] [Englander,Nathan]
1970年、ニューヨーク州ロングアイランド生まれ。ユダヤ教正統派コミュニティの中で、敬虔なユダヤ教徒の少年として成長した。だがニューヨーク州立大学在学中にイスラエルを初めて訪問し、カルチャーショックを受け、やがて棄教した。主な著作に長編小説The Ministry of Special Cases、For the Relief of Unbearable Urges(PEN/マラマッド賞、スー・カウフマン新人賞受賞)、『アンネ・フランクについて語るときに僕たちの語ること』(フランク・オコナー国際短編賞受賞、ピュリッツァー賞フィクション部門最終候補)などがある

小竹由美子[コタケユミコ]
1954年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。