わたしたちの図書館旅団

個数:
電子版価格
¥2,530
  • 電子版あり

わたしたちの図書館旅団

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2026年02月19日 11時07分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 388p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784488011567
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

出版社内容情報

1918年。ニューヨーク公共図書館の司書ジェシーはフランス北部に到着した。戦争で荒廃した村で、ドイツ軍に破壊された図書館の再建を目指すためだ。ジェシーは傷ついた住民に本を届け、兵士に戦地での慰めとなる一冊を紹介し、子どもたちに読み聞かせをおこなっていく。だがドイツ軍が村に迫ってきて……。第一次世界大戦中、命を失う恐怖を抱えながら、本の力を信じて闘った司書の物語。『あの図書館の彼女たち』の著者が贈る傑作長編!


【目次】

内容説明

1918年、フランス北部。ニューヨーク公共図書館の司書ジェシーは、前線からわずか65キロメートルに位置するブレランクール村に到着した。〈荒廃したフランスのためのアメリカ委員会〉のメンバーとして、ドイツ軍との戦いで破壊された図書館の再建を目指すためだ。ジェシーは傷ついた住民に本を届け、兵士に戦地での慰めとなる一冊を紹介し、子どもたちに読み聞かせおこなっていく。だがドイツ軍が村に迫ってきて…。1987年、アメリカ。ニューヨーク公共図書館の記憶保管課で、収蔵されている資料を保存用に撮影する仕事をしているウェンディーは、1918年に発表された〈荒廃したフランスのためのアメリカ委員会〉の会報に興味を惹かれる。第一次世界大戦中、有志の女性たちが集まって、フランス北部再建のために働いたという団体―。そして戦地に渡ったジェシー・カーソンという司書の存在を知り、彼女について調べはじめるが…。『あの図書館の彼女たち』の著者が贈る傑作長編!

著者等紹介

チャールズ,ジャネット・スケスリン[チャールズ,ジャネットスケスリン] [Charles,Janet Skeslien]
アメリカのモンタナ州出身で、現在はパリに住む。デビュー長篇Moonlight in Odessaはメリッサ・ネイサン賞のロマンティック・コメディ小説部門賞を受賞し、〈パブリッシャー・ウィークリー〉誌で2009年秋のデビュー作品トップ10のひとつに選ばれた。パリのアメリカ図書館でプログラム・マネジャーとして働いた経験を活かして執筆した『あの図書館の彼女たち』は、2021年のAmazonベストブックの一冊に選ばれ、〈ニューヨーク・タイムズ〉紙のベストセラーリストに載るなど人気を博した

〓山祥子[タカヤマショウコ]
1960年東京都生まれ。成城大学文芸学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆのん

49
舞台は第一次世界大戦下。破壊された村へ1人の女性司書が図書館再建の為に戦地へ赴く。戦地で必要な衣食住や、医療が優先されるが、愛する人や生活を突然奪われた人達を本当の意味で生かすには本が絶対に必要だと強く信じ、自身の生活や悲しみ、辛さを顧みず戦地で奮闘する司書に心が震える。作品を通して戦争の恐ろしさは元より、本当に本って素晴らしい、本を好きで良かったと強く、強く思った。戦争に加え、女性の地位も確立されていない中でも、こういった先人達によって私は今も好きな本を読めるのかと思うと涙が溢れてくる。素晴らしい作品。2026/01/04

さぜん

39
第一次世界大戦中、ニューヨーク公共図書館司書ジェシーはフランス北部の戦場に図書館再建を目指し派遣された。1918年の彼女達の奮闘を1987年に生きるウエンディが物語として描く。フランスの激しい戦闘の中、家族を失い絶望の中にいる人達を本の力で支え救おうとするジェシー。子供達に物語を読み聞かせ、誰もが本を手に取れる開架式を導入する。史実を基にした彼女の生涯は「読書の力」を信じている私には胸に響くものがある。あとがきの「図書館は民主主義の基礎だ」にも共感。文化と自由が平和を作るのだ。2026/02/14

金吾庄左ェ門

9
第1次世界大戦中のフランスに派遣されたジェシー達。女性の社会進出や教育にまだまだ否定的な空気が強い中、彼女たちが即席で図書館を開き、絶望の中にいる人々や負傷兵を支援する活動をしていました。それを資料の中から見出したウェンディーは、彼女達の活動に迫る事で一つの作品を書き上げるだけでなく、その功績を伝える事に力を注ぎます。2026/01/17

灰音

8
戦火の中に暮らす子供たちに ひとときの夢や安らぎを本を通すことで与える そんな図書館司書の奮闘と、戦時下で失ったことを悲しむ人々の心情とが溶け合う 本を読めることの幸せを再確認できた 物語を書くという設定が物語の中にあるので 読み手が第3者の登場人物のようでおもしろかった 実在する方たちということは最後までわからなかった 翻訳ものが苦手でもスルスルと読めました2025/12/17

BECHA☆

6
1987年 NYPL(ニューヨーク公共図書館)に勤めながら作家を目指すウェンディは、図書館の資料からNYPLの図書館司書ジェシー(キット)の名前と出会う。キットは第一次世界大戦中にCARD<荒廃したフランスのためのアメリカ委員会>のメンバーとしてNYPLから出向しフランスに渡っていた。キットの生い立ちとフランスでの様々な体験にウェンディの夜明け前の日々が差し込まれる。史実を元に描かれた物語。(プルーフ版先読みキャンペーンに当選)2025/12/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23077943
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。