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出版社内容情報
西洋怪奇小説の鉱脈は、汲めども尽きぬ宝の山――稀代の碩学が満を持して贈る、至高の怪奇幻想文学アンソロジー第1巻。本邦未訳作を含む14編。
内容説明
双子の兄を救うために人心を惑わす妖女と対決する弟の苦悩を描く、神話的な恐怖とロマンティシズムに満ちた中篇「人狼」(クレメンス・ハウスマン)、列車で遭った異形の強盗、仮面について物語る謎の美女との出会いから、二転三転する恐怖が展開する「仮面」(リチャード・マーシュ)など、本邦初訳作を中心とした14篇に、編者による詳細なまえがき・作品解説を付す。
著者等紹介
荒俣宏[アラマタヒロシ]
1947年東京都生まれ。作家・翻訳家・アンソロジスト。慶應義塾大学卒業。紀田順一郎とともに『幻想と怪奇』の編集や“世界幻想文学大系”の責任編集をつとめるほか、“妖精文庫”のシリーズ監修など、怪奇幻想文学の翻訳・編集・解説執筆に携わる一方、“世界大百科事典”改訂新版の編集・執筆を手がけ、日本における博物学の普及・啓蒙に尽力するなど、多様な活動を展開。87年、『帝都物語』で第8回日本SF大賞受賞。89年、『世界大博物図鑑 第2巻 魚類』でサントリー学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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