内容説明
光をあてられた音楽と文学の関係。
目次
音楽の状態
北方の老魔術師
無邪気な魔術師
深い森、ロマン主義的交響曲
西洋世界のアッティラ
モーツァルト
バルザックと未来の音楽
ヴァロワの民謡を愛したネルヴァル
テオフィル・ゴーチェ 幻想的ジャンルの預言者
ヴィヴァ、ヴェルディ
ドビュッシー
ヴァントゥイユのソナタ
エリック・サティ 薔薇十字教団からダダへ
模範的友情 シュトラウス―ホフマンスタール
シェーベルク、別名ファウスト博士
ファリャのカルメン
ストラヴィンスキー 旋風のような男とキュクロプス
アンドレ・ジィド 鋭い感受性を持つアマチュア
フランシス・プーランク