碁楽選書
誰にでも碁は打てる

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784488000424
  • NDC分類 795
  • Cコード C0076

出版社内容情報

囲碁のルールは簡単であるが、石を捕る(捕られる)ことと地を囲うことの兼ね合いが、入門者を混乱させる。6つの基本ルールの解説から、整地まで。読めばすぐにでも碁が打てる。

内容説明

6つの基本ルールの解説から、整地まで。知りたい人も教えたい人も。

目次

第1章 囲碁のはじめ(基盤;囲碁のルール)
第2章 囲碁の基本(石を取る;アタリと逃げ ほか)
第3章 石を取るテクニック(攻め合い;石をアテる方向 ほか)
第4章 石の生き死にの応用(四目以上の形;欠け眼と生き ほか)
第5章 石の動きと地の作り方(石の動き方;隅の打ち方 ほか)

著者等紹介

李仁煥[リインファン]
月刊「囲碁」編集記者及び月刊「囲碁世界」の編集長を歴任。日刊紙「少年朝鮮」の“楽しい囲碁教室”担当(1982~1983)

洪敏和[ホンミンファ]
1970年、東京生まれ。韓国外務省勤務の父のもと、アフリカ、ヨーロッパ、南米、日本で様々な経験を積む。韓国外国語大学卒。大学時代の1995年に、大学アジア囲碁選手権戦優勝。96年、北京・日中韓アジア囲碁選手権戦韓国代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Gamemaker_K

5
囲碁はルールを本当の意味で理解しないと戦えない…んだろうな。問題は解けるようになってきたが、実戦はまだちょっと距離がありそう。…しばらく年末くらいまではこの手のアンプラグドなゲーム本を中心に読んで行く。蔵書の再読とか、かな。でも『クイーンズギャンビット』はどこかで読もうと思う。2022/10/22

訪問者

3
基本的な入門書だが、コミのところを読むと何と六目半と書いてある。いつも間にか五目半から一目増えてしまっていた。これが浦島太郎効果というやつか?2019/12/28

kazu.f

1
子供に教えるために、あと自分も理解し直すために読んでみましたが、非常に解りやすく書かれていた一冊。2017/04/23

lovekorea

0
ちょっとお休みしていた囲碁を再開しました。 また一から学びなおしてますが、最初のステップとして適切な内容だと思います。2014/12/25

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