出版社内容情報
「なぜ、毎朝4時半に目が覚めるのか?」「睡眠を増やせば認知症を予防できる?」
情報があふれる現代、睡眠は最もホットな話題ですが、その情報の洪水は時に私たちを圧倒し、「眠らなければ」という新たな不安を生み出しています。そして、その不安こそが、質の高い眠りを遠ざける最大の要因かもしれません。
本書のメッセージはシンプルです。「心配しないで!」
人間は生物学的に眠るようプログラムされています。著者のヘザー・ダーウォール=スミスは、睡眠を巡る神話や流行を切り抜け、純粋な科学的知見だけを届けます。この本は、読者が自分の眠りを妨げている固有の要因を体系的に探り、日常生活の中で変えられる部分を見つけるための、信頼できるセルフヘルプガイドです。
【目次】
内容説明
眠れなくてもあせらない。
目次
睡眠の基本(睡眠の科学を知ろう;よい睡眠のメカニズム)
自分の睡眠を知ろう(ライフステージ;心と体;生活習慣;眠る環境;睡眠のさまざまな問題)
著者等紹介
ダーウォル=スミス,ヘザー[ダーウォルスミス,ヘザー] [Darwall‐Smith,Heather]
デザインの分野でキャリアを積んだのち、心理療法士の資格を取得。カウンセリングと心理療法の学位を持ち、不眠症に対する認知行動療法(CBTI)のトレーニングも受けている。現在、オクスフォード大学大学院で睡眠科学を研究中。心の安定は質のよい睡眠がもたらすと考えている。ロンドン睡眠センターで睡眠セラピストとして勤務するかたわら、個人でも開業し、オンラインで、またオクスフォードでは対面で、クライエントの相談を受けている
櫻井武[サクライタケシ]
筑波大学医学医療系教授、国際統合睡眠医科学研究機構副機構長。医学博士。研究テーマは「神経ペプチドの生理的役割」、とくに「覚醒や情動に関わる機能の解明」「新規生理活性ペプチドの検索」「睡眠・覚醒制御システムの機能的・構造的解明」。筑波大学大学院在学中に、血管収縮因子エンドセリンの受動体を単離。テキサス大学サウスウエスタンメディカルセンターに移り、柳沢正史教授とともに、ナルコレプシーの発症にかかわるオレキシンを発見。冬眠様状態を誘導するQニューロンを発見、マウスやラットに人口冬眠様状態を惹起することに成功。睡眠研究の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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