出版社内容情報
鎌倉で、日々ハーブと向き合うひとり暮らし。
地中海式食事 in Japan を実践し、
今日も元気に稲村ケ崎の坂を上り下り――。
お孫さんからは親しみを込めて「ノンナさん」と呼ばれています。
19歳で単身渡米。そこでハーブと出合い、以来60余年。
ハーブに導かれ、守られ、お伝えするのは、
人生100年時代の食べることの大切さ。
食文化研究とハーブ料理のレジェンドが至った現在地です。
内容説明
19歳で単身渡米。ハーブと出合い、以来60余年。ハーブに導かれ、守られ、お伝えするのは人生100年時代、食べることの大切さ。食文化研究、ハーブ料理のレジェンドが至った現在地です。鎌倉で、日々ハーブと向き合うひとり暮らし。地中海式食事in Japanを実践し、今日も元気に稲村ケ崎の坂を上り下り―。ノンナはイタリア語で“おばあちゃん”。お孫さんからは親愛を込めて「ノンナさん」と呼ばれています。
目次
自分も地球もいたわる持続可能なひとり暮らし(ひとりの食事を楽しむ;いつでもストックしておくものがあります)
ハーブとオリーブオイルがあったから(感動ハーブレシピ;もっとオリーブオイルを)
朝はいつもパンとジャムから
青魚をよく食べます
ととのう養生レシピ
季節を待って
著者等紹介
北村光世[キタムラミツヨ]
食文化研究家/ハーブ・オリーブオイル研究家。1939年京都市に生まれる。19歳のときに渡米し、5年間の大学生活後、青山学院大学文学部でスペイン語の教鞭をとる。94年、教員生活に終止符を打ち、ハーブを使ったメキシコ、地中海沿岸、アジアの料理とその背後の食文化を雑誌、著書、テレビ、料理教室などで紹介。90年代、国際オリーブオイル理事会主催の地中海諸国セミナーツアーに5年に渡って毎年招待され、パネラーを勤めるほか、発表にも参加。独自のオリーブオイルに関する体験に基づいた料理教室やトークショーを展開している。子供の食育にも力を注ぎ、小学校や幼稚園で食文化のお話し会でも活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
みさどん
Go Extreme