出版社内容情報
これからの時代に求められ、大学生が社会に出てからも幸せに生きられるキーワード「主体性2.0」をテーマに、大学生が卒業までに身につけたい能力を把握し、理想の自分像を見つけられる一冊。
先輩たちの実例や体験談、ワークシートへの記入を通して社会に出てからの具体的なキャリアイメージを形成し、“自分のやりたいこと、やることを自分で決められる”大人になるために必要なことを習得できる。
大学生活を最高に楽しみながら社会にはばたく準備もできる、現役大学生たちの視点から作られた、未だかつてない大学生必携の教科書。
内容説明
現役大学生の視点からつくられている。先輩たちの実例や体験談、ワークシート作成を通して社会に出てからの具体的なキャリアイメージを形成できる。自分のやりたいこと、自分のやることを自分で決められる“準大人”になるために必要なことを習得できる。大学生活を最高に楽しみながら、社会に羽ばたく準備も整う。
目次
1 「主体性2.0」の時代がやってきた!(「主体性」ってなんだ?;これから私たちに求められる「主体性2.0」 ほか)
2 大学生活を全力で楽しむ“準大人”になる方法(大学生活を全力で楽しむべき、2つの理由;「自分」を形成する「過去」を振り返ろう ほか)
3 自分で自分の道を選んだ先輩たちの実例集(社会的な出来事と夢の変遷(加藤稜一郎さん/神戸大学海事科学部)
過去の失敗から得た反骨精神(宮本泰輔さん/岡山大学法学部) ほか)
4 後悔しない大学生活を送るための“輪”を作ろう(格言ワーク(導入編)
格言ワーク(実践編) ほか)
5 社会人デビューに向けて準備していこう!(あなた自身のキャリアをデザインする;大学生としての倫理と貢献を ほか)