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出版社内容情報
世界一有名な画家にして、「万能の天才」レオナルド・ダ・ヴィンチ。
その謎に満ちた生涯を、9名の同時代の証言者たち、そして、レオナルド自身の言葉で解き明かす。
《モナ・リザ》、《最後の晩餐》、《岩窟の聖母》などの代表作や、人体解剖図、習作などの貴重な図版を多数掲載。
内容説明
世界一有名な画家にして、「万能の天才」レオナルド・ダ・ヴィンチ。その謎に満ちた生涯を、9名の同時代の証言者たち、そしてレオナルド自身の言葉で解き明かす―。“モナ・リザ”、“最後の晩餐”、“岩窟の聖母”などの代表作や、人体解剖図、習作などの貴重な図版を多数掲載。
目次
レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯 1568年(ジョルジョ・ヴァザーリ)
レオナルド・ダ・ヴィンチ、フィレンツェ市民 1522年ごろ(アントニオ・ビッリ)
レオナルド・ダ・ヴィンチ 1530年ごろ(アノニモ・ガッディアーノ)
レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯 1528年ごろ(パオロ・ジョヴィオ)
“最後の晩餐”について 1540年(マッテオ・バンデッロ)
レオナルド・ダ・ヴィンチについて 1554年(サッバ・ダ・カスティリオーネ)
ロドヴィーコ・スフォルツァ宛て自薦状の草稿 1482年ごろ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
マントヴァ侯妃イサベラ・デステとの往復書簡 1501年(フラ・ピエトロ・ダ・ノヴェッラーラ)
教皇レオ十世の弟であるヌムール公、ジュリアーノ・デ・メディチへの手紙 1515年(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
枢機卿ルイジ・ダラゴーナのレオナルド訪問 1517年(アントニオ・デ・ベアティス)
レオナルドの兄弟に師の死を知らせる手紙 1519年(フランチェスコ・メルツィ)
著者等紹介
ロバートソン,チャールズ[ロバートソン,チャールズ] [Robertson,Charles]
英国の美術史家、オックスフォード・ブルックス大学上級講師。イタリア・ルネサンスにおける絵画と建築の関連性を専攻する。ロンドン大学ユニバーシティカレッジ・ロンドンおよびコートールド美術研究所で美術史を修め、ブラマンティーノ論で博士号を取得。1984年にオックスフォード・ブルックス大学(旧オックスフォード・ポリテクニック)に着任、美術史学部長などを経て、現在はアルフレッド・ジレット・トラスト会長も務める
林卓行[ハヤシタカユキ]
美術批評・美術理論研究、東京藝術大学芸術学科准教授。1969年生まれ。東京藝術大学卒業後、同大学院博士後期課程単位修得退学。専攻は現代芸術論、ミニマル・アート/ミニマリズム
神田由布子[カンダユウコ]
英米翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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