出版社内容情報
数字やテキストだけではピンとこない、宇宙や地球、生命、先端技術の驚きの現実を究極までわかりやすくしたビジュアル比較型大図鑑です。ここ数年の新たな発見や世界記録更新を反映した改訂新版。
内容説明
宇宙と地球と生命と先端技術の驚きの真実が、目からウロコが落ちるように見えてくる。くらべて、驚き、発見する、新感覚ビジュアル図鑑。
目次
地球から飛びだす(太陽の大きさは?;月の大きさは? ほか)
驚くべき地球(最大の大陸は?;最大の国は? ほか)
人類とあらゆる生物(心臓が送りだす血液の量は?;血管の長さは? ほか)
ここまできている先端技術(最速の自動車は?;最速の列車は? ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かずー
65
先に続編を読んでたので重複する内容もあった。太陽の直径は月の400倍、また太陽と地球の距離は月と地球の距離の400倍。そのため太陽と月は同じぐらいの大きさに見えるとのこと。偶然が重なり不思議な現象が生まれる。宇宙について興味を持ったので関連本を読んでみようと思う。2020/10/31
yomineko@ヴィタリにゃん
61
木星は地球が1320個も入る。そもそも木星がなかったらとっくに地球は滅びていた💦ロシア・チェリャビンスク州に落ちて親戚大騒ぎしたのが懐かしい。バイカル湖は最深・最大。人口は1時間当たり8000千人も増えているらしい😨😨😨人間よりメバルが長生きなのはビックリ!140年らしい🐟🐟🦈2022/07/16
イスタ
37
9歳息子。宇宙と地球と生命と先端技術の驚きの真実が目からウロコが落ちるように見えてくる〜帯より。絵や写真が大きくてフルカラーだし見やすい。小学高学年にはちょうど良さそう。これ読んだらかなりの雑学王になれそうですね。2020/07/28
FOTD
22
DKとして知られる イギリスのDorling Kindersley社の本の日本語訳バージョン。主に、宇宙・地球・生物・先端技術について、ビジュアルでわかりやすく説明する図鑑。木星の大きさの説明では、木星の中には地球が1320個入る、って! 最大の湖は? 最大の生物は? 最速の列車は? フラッシュドライブに入る量は? などなどが的確なイラストで解説される。 トリビア本的な図鑑。子供向けだが、大人も楽しめる。2023/08/29
MOTO
8
死ぬまでに『知った方が良い知識』はひとつでも多く知っておきたい。美しいビジュアルの図鑑には、驚愕の事実がたくさん紹介されていたが、何より驚いてしまうのは、宇宙や深海、地球の内部や過去の事を何故そんな詳しく知っているの?一番の驚愕は人間の知識と飽くなき探求心。本当に私と同じ人間の仕業?まるで宇宙人とコンタクトをとって聞いた情報の様に数値まで詳細に掲載された信じられない大図鑑。2021/02/02