出版社内容情報
小学校5・6年生での英語の教科化における最大のトピックの一つが、英語の読み書き(リタラシー)指導が導入されること!
本書では、児童英語教育の第一人者が、児童にとって本当に身につく音を大切にした英語の読み書き指導の理論をわかりやすく解説。加えて、児童が楽しく取り組める活動もたくさん紹介しています。
目次 (児童が喜ぶ活動を50も掲載)
1章 21世紀のリタラシー教育
2章 リタラシーの基礎となるアルファベット学習
3章 リーディングに必要な音韻認識能力
4章 音と文字の関係を教える指導法~フォニックス~
6章 リーディング指導―― 初期段階を終えて
7章 ライティングという言語技能
内容説明
スモールステップだからぐんぐん伸びる!もっと英語が好きになる!指導理論の決定版!音を大切にした50種類の楽しい活動を掲載。「聞く」「読む」「話す」「書く」を系統的に育てる!
目次
1章 21世紀のリタラシー教育
2章 アルファベット学習(1)字形と名前
3章 音韻認識能力を伸ばす学習
4章 アルファベット学習(2)字形と音(フォニックス)
5章 話し言葉とリタラシー
6章 リーディングの学習(初期段階を終えて)
7章 ライティングの学習
著者等紹介
アレン玉井光江[アレンタマイミツエ]
広島県広島市生まれ。青山学院大学英米文学科及び同研究科教授。日本児童英語教育学会理事。Notre Dame De Namur UniversityでB.A.in Englishを、サンフランシスコ州立大学でM.A. in TESL/TEFLを、テンプル大学で教育学博士号(Doctor of Education)を取得。専門は幼児・児童英語教育と第二言語習得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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