ぼくのワインができるまで

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  • サイズ B5判/ページ数 84p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784487811946
  • NDC分類 588.55
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ブドウ栽培・ワイン醸造・ワイナリー経営の学校「千曲川ワインアカデミー」を主宰する、ヴィラデストワイナリーのオーナー玉村豊男が絵と文で指南する「貧乏なワイナリーオーナーになる方法」。土と太陽をメディアにして自己を表現するワインづくりというアートの魅力。生きている実感を抱くことができる、充実した後半生を求める人たちへ。

内容説明

ブドウ栽培ワイン醸造ワイナリー経営の学校「千曲川ワインアカデミー」を主宰する、ヴィラデストワイナリーのオーナー玉村豊男が絵と文で指南する「貧乏なワイナリーオーナーになる方法」。土と太陽をメディアにして自己を表現するワインづくりというアートの魅力。生きている実感を抱くことができる、充実した後半生を求める人たちへ。

目次

飛行機のオリーブ
パリ大学の食堂で
人がワインと出会うとき
お酒は人にならうもの
飲むか
造るか
ワインを造りたい人が増えている
ワイナリーオーナーになるために
土地を探す
骨を埋める〔ほか〕

著者等紹介

玉村豊男[タマムラトヨオ]
1945年、東京生まれ。東京大学仏文科卒業。在学中にパリ大学言語学研究所に留学。『パリ 旅の雑学ノート』『料理の四面体』をはじめ、精力的に執筆活動を続ける。長野県東御市に「ヴィラデスト ガーデンファームアンドワイナーリ」を開設。ワイナリーオーナー、画家としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

77
千曲川ワインバレーでワイナリー経営をされていて、オーナーになるための講座も開設している。ブドウがいかにしてワインになるのか、土地の選定からワインの醸造まで絵本と文章でわかりやすく伝えています。ワインの国民一人あたりの年間消費量は日本が4本、フランスが40本、著者は200本だそうです。ご自身で作ったワインをブドウ園の前で飲むのは格別でしょうが、さすがに飲みすぎではないでしょうか。果皮には天然の自然酵母がついているので、潰したブドウを放っておけば自然に発酵するそうですが、培養酵母を加えるのが一般的らしいです。2021/09/12

たまきら

25
あたたかくきどらない、一緒に楽しみましょう!というワクワク感に包まれた「ワインつくってみませんか?」本です。きっと著者も色々その場に立ちつつ考えていたのかな、とにっこり。絵本感覚で楽しめる本です。千曲川そばに住む友人たちは去年大変な目に遭いました。様々な災害に、ブドウの木も立ち向かって強くなっていますように。2020/02/11

ochatomo

16
ブドウを育てワインを造るまでの過程を38枚のイラスト画と解説エッセイで紹介し、ワインがどのようにつくられるかわかって楽しい 『太陽と土をメディアにした自分だけのアート作品を、(人に届け)楽しみながら評価してもらう。その声がまた励みになり』『ワインは飲むより造るほうが100倍面白い』 2019刊 2019/07/23

ochatomo

12
【再読】 『(千曲川ワイン)アカデミー5年間の経験を集約した、私のワインに関する現在の考えかたを表明』2020/03/12

あたおろち

3
ワイン造りのプロセスがわかりやすい。マイクロワイナリーがブームになりつつあることを感じる2019/09/14

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