堺屋太一著作集〈第18巻〉団塊の秋・堺屋太一が見た戦後七〇年七色の日本

個数:

堺屋太一著作集〈第18巻〉団塊の秋・堺屋太一が見た戦後七〇年七色の日本

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 485p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784487810284
  • NDC分類 081.6
  • Cコード C0393

出版社内容情報

「団塊の世代」のその後を描くリアル現代経済小説「団塊の秋」と堺屋太一の自伝小説「戦後七〇年七色の日本」を収録新しい日本を世界に示した日本万国博を発案、実現。
石油問題に警鐘を鳴らし、「団塊の世代」を命名した。
予測/歴史小説家、評論家、経済企画庁長官として、著者の卓越した思考と行動は、常に時代を牽引してきた。
団塊の世代の2028年までを描く『団塊の秋』と、多彩な半生とその時代を語りつくした自伝『堺屋太一が見た戦後七〇年七色の日本』の
昭和・平成を生きた我々の未来を見つめる2作品を収録。

『堺屋太一著作集』全18巻、堂々完結。

堺屋太一[サカイヤタイチ]
著・文・その他

内容説明

新しい日本を世界に示した日本万国博を発案、実現。石油問題に警鐘を鳴らし、「団塊の世代」を命名した。予測/歴史小説家、評論家、経済企画庁長官として、著者の卓越した思考と行動は、常に時代を牽引してきた。団塊の世代の2028年までを描く『団塊の秋』と、多彩な半生とその時代を語り尽くした自伝。『堺屋太一著作集』全18巻、堂々完結!

目次

団塊の秋(さまよえる活力―二〇一五年;年金プラス十万円―二〇一七年;孫に会いたい!―二〇二〇年;孫の進路―二〇二二年;養護センターまで二千三百十六歩―二〇二五年 ほか)
堺屋太一が見た戦後七〇年七色の日本(人生のハイライト;「玉音放送」を聞く少年―騒がしい玄い冬;万国博プロデューサー―淡い色彩の候;『油断!』誕生秘話―燃える日本の青春;列島改造論と沖縄本土復帰―湿った紫雨の季節 ほか)
作者による解説 戦後、そして未来へ―創作、自伝、二つの手法で示したもの

著者等紹介

堺屋太一[サカイヤタイチ]
1935年、大阪府生まれ。東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現経済産業省)入省。日本万国博覧会を企画、開催。沖縄海洋博覧会や「サンシャイン計画」を推進した。在職中の75年、作家デビュー。78年に退官し、執筆、講演、イベントプロデュースを行う。予測小説の分野を拓き、経済、文明評論、歴史小説など現在までに100作以上を執筆。「団塊の世代」という新語を生んだ同名作をはじめ、『峠の群像』『秀吉』など多くの作品がベストセラーとなり、映像化された。1998年から2000年まで小渕恵三、森喜朗内閣で経済企画庁長官、2013年から安倍晋三内閣の内閣官房参与を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。