酔眼日記

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  • サイズ B6判/ページ数 296p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784487809776
  • NDC分類 596.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報

美味しい酒と肴を探して,イラストレーターで料理研究家でもある著者が,日本と世界の市場と酒場を巡り歩くイラスト満載エッセイ集。アウトドア・イラストレーターで料理研究家でもある著者の,イラスト満載のエッセイ集。

美味しい酒と肴を探して,日本中,そして世界の酒場と市場を歩きます。
初めて行った街で,はずれのない店を見つける極意を伝授。
思わず呑みに旅に出かけたくなる,充実の一冊。

本山 賢司[モトヤマ ケンジ]

内容説明

旅と酒―あっちこっちで酒のんで、文とスケッチ。

目次

駅前食堂、大衆食堂を想う
酒場ふらふら、タバーンふらふら
「宝島」探訪記
海老は贅沢か、否か
絶滅危惧の店
夏だから鮎の話を
漬物は文化の指標なのだ
鴨見物と鴨の味
固い筍バリバリと
ごはんの問題〔ほか〕

著者等紹介

本山賢司[モトヤマケンジ]
作家・イラストレーター。1946年、北海道生まれ。外資系広告代理店のアートディレクター勤務の後、イラストレーターに。図鑑、自然をテーマにしたエッセイ、小説多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

oct2

3
図書館本。久しぶりに本山賢治のエッセイを。いつも思うのだけどこの手の本はいつでも手の届くところに置いておき、気に入った音楽や、酒を飲みながら読みイラストを愉しむに限るのだ。図書館から借りてエイやっと読むものではない。わかってはいるのだけど…2020/03/10

たか。

2
帯に酒と旅って書いてあるけど、お酒の話がメインでした。途中でちょっと飽きちゃったかも。2017/04/21

Kazuo Ebihara

1
野山歩きの旅における酒と肴の愉しみを、 スケッチと文章で著したエッセイ集。 自然の中で焚火を見つめながらの酒呑み。 いいなぁ。 20~30代の頃、椎名誠さんに憧れて、 山や海でテントを張って、良く飲んだっけ。 最近は、インドアの「酔眼日記」ばかり、 膵癌には要注意だ。 2016/11/27

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