出版社内容情報
チーズが余っても、もう困らない! 気軽に手に入るようになった、様々なチーズを使った、「普段づかい」できるチーズ料理を紹介。
チーズが余っても、もう困らない!
チーズは身近な人気食材。
今や普通のスーパーでも手軽に手に入るナチュラルチーズの数々。
でも、その楽しみ方と言えば、おつまみとして「そのまま食べる」だけになっていませんか?
本書では、日々の家庭料理の中で「普段づかい」できるチーズ料理をテーマに、今人気急上昇中の料理家・サルボ恭子さんが、フランスの郷土料理・家庭料理をベースとした、様々なチーズ料理のレシピを紹介します。
内容説明
おなじみのプロセスチーズから、ぐっと身近になったフレッシュチーズ、白カビチーズ、ブルーチーズ、ハードチーズ、シェーブルチーズなど本格的ナチュラルチーズの数々まで。家庭料理の中で、普段使いのできるチーズレシピをラインナップ。
目次
プロセスチーズ(チーズフライ;チーズ豚肉ロールしょうがだれ ほか)
フレッシュチーズ(クリームチーズ、パン、にんにくのディップ;クリームチーズ、ゴーダチーズ、ナッツのディップ ほか)
白カビチーズ(白カビチーズのハーブまぶし;サンタンドレとさつまいものメープルシロップかけ ほか)
青カビチーズ(ブルーチーズ)(ロックフォールのテリーヌ;りんごとブルーチーズのオーブン焼き ほか)
セミハードチーズ、ハードチーズ(れんこんのゴーダチーズ焼き;セミハードチーズのおつまみ2種 ほか)
ウォッシュチーズ(タルティフレット;クミン風味のマンステールと玄米 ほか)
シェーブルチーズ(シェーブルとミントオイル;シェーブルとブランデー漬けいちじく ほか)
著者等紹介
サルボ恭子[サルボキョウコ]
1971年東京生まれ。料理家の叔母に師事したのち、渡仏。ル・コルドンブルー・パリ、リッツ等の料理学校を経て「オテル・ド・クリヨン」調理場へ。当時2つ星のメインダイニングのキッチンとパティスリーに勤務。帰国後、料理研究家のアシスタントを経て独立。都内でフランス人の夫、2人の子どもと暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
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calicalikoume
アキ
にゃんまげ★