出版社内容情報
初任教師の算数をたすける、バイブル的一冊。どうしたら、興味を持つのか?理解が深められるのか?様々な悩みに対する解決策を伝授。
初任教師の算数の授業をたすける、バイブル的存在の一冊登場。
どうしたら、児童が興味を持つのか?
そして、理解が深められるのか?
など、新任教師の悩む問題を多数取り上げて、解決策を伝授。
内容説明
初任教師の算数を助ける、バイブル的存在の一冊。どうしたら、興味を持つのか?理解が深められるのか?新任教師の悩む問題を多数取り上げ、解決策を伝授。
目次
第1章 算数科の目標(算数で学ぶこと;算数教育についての歴史的概観 ほか)
第2章 数と計算(整数の概念と表記;整数の加法と減法 ほか)
第3章 量と測定(量の概念と性質;図形の計量―長さ・面積・体積 ほか)
第4章 図形(図形の概念と操作;図形の性質と数学的推論 ほか)
第5章 数量関係(関数と関数の考え;式・記号化の考え ほか)
著者等紹介
青山庸[アオヤマイサオ]
1964年福井大学学芸学部を卒業後、福井県の各公立小中学校教諭、福井大学教育学部附属中学校教諭、福井県教育庁生涯学習課参事、福井市川西中学校校長、福井市宝永小学校校長などを経て、2002年3月退職、また、2004年福井大学教育地域科学部附属教育実践センター客員教授、2009年仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授を経て、2013年同大学を退職。現在、仁愛大学名誉教授、福井大学福応会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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