藤田嗣治 パリを歩く

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藤田嗣治 パリを歩く

  • 清水 敏男【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 231p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784487807895
  • NDC分類 723.1
  • Cコード C0071

出版社内容情報

フジタとめぐる、フジタをめぐる、「エコール・ド・パリ」15日間の旅。

20世紀前半、ピカソやモリディアーニなどとともに「エコール・ド・パリ」のど真ん中で活躍した日本人画家・藤田嗣治。
パリ留学時代にフジタの絵画と出会った第一人者が半世紀を経て、いま改めて藤田の足跡を訪ねる。
パリと郊外のアトリエ、最期を迎えたチューリヒなど藤田にゆかりのある街に赴き、暮らした家や制作現場であるアトリエ、仲間と議論したカフェなどを訪ね歩く。
当時の面影が強く残るパリの美しい街並みの写真も多数掲載。
藤田にとってのパリを追体験しながら、パリへの慕情が募る、もう一歩深く楽しめるガイド。

内容説明

フジタの足跡をたどる「エコール・ド・パリ」15日間の旅―。ピカソやモディリアニなどとともに時代のど真ん中で活躍した画家・藤田嗣治。藤田の足跡を追ってパリを追体験し、作品の背景や込められたさまざまな物語を読み解く。当時の面影が強く残るパリの美しい街並みの写真も多数掲載。パリへの慕情も募る、もう一歩深く楽しめるガイド。

目次

パリ編(第1日―ホテル・エドガー・キネ 14区;第2日―ヴィクトル・シェルシェ街 14区;第3日―税関吏ルソー緑地 マコラフ市;第4日―パンテオン 5区;第5日―ラ・ボエシー街 8区 ほか)
遠足編(第1日―ヴィリエ=ル=バークル;第2日―アヴィニョン;第3日―ランス)

著者等紹介

清水敏男[シミズトシオ]
1953年、東京都生まれ。美術評論家、学習院女子大学教授、TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE代表。ルーヴル美術館大学で美術史とアートマネジメントを学ぶ。東京都庭園美術館キュレーター、水戸芸術館現代美術センター芸術監督を歴任。欧米のみならず中国、東南アジア、アフリカ、中東などの現代美術の展覧会を企画し活動を世界に広げてきた。2000年の上海ビエンナーレでは組織委員・芸術監督として中国史上初の国際展をプロデュースし中国現代美術の自由化を実現。東京ミッドタウン、豊洲フロント、名古屋ルーセントタワーなどでアートディレクターをつとめ、アートによる都市の活性化に取り組んでいる。2016年、フランス芸術文化勲章シュヴァリエ章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

1
内容はともかく、フジタの絵で初見のものがそれなりに紹介されていたのは嬉しい。図書館の内容紹介は『フジタをめぐる、「エコール・ド・パリ」15日間の旅へ-。ピカソやモディリアニなどとともに20世紀前半、パリで活躍した日本人画家・藤田嗣治。彼の足跡を追体験し、作品の背景や込められたさまざまな物語を読み解く』。 2022/01/14

茨木あき

0
藤田嗣治に関する本は初めて読んだが、藤田の足跡を辿る旅行記形式で読みやすかった。個人的には、藤田の絵よりも、藤田が衝撃を受けたというルソーの絵の方が気になってしまったが…2023/08/29

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