季節をつくるわたしの和菓子帳

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季節をつくるわたしの和菓子帳

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784487807314
  • NDC分類 596.6
  • Cコード C0077

出版社内容情報

「きょうの料理」でもお馴染みの金塚春子先生による,スタンダードな季節の和菓子のつくり方とレシピ。家の道具で作れます。

「きょうの料理」でもお馴染みの金塚春子先生が,これまでの集大成として,誰もが一度は見たことのあるスタンダードな季節の和菓子のつくり方とレシピを伝授。家の道具で作れます。
基本のあんこの作り方や,いろいろなお菓子に応用できる,これさえ覚えておけば的「基本のタネ」の作り方,包み方のポイント解説を写真入りで全部見せます。

内容説明

節目となる季節の行事に作りたい和菓子から、旬の素材が味わえるもの、暑さや寒さを和らげる知恵いっぱいの甘味まで、四季折々の和菓子が自分で作れる。

目次

春の和菓子(花びら餅;苔の庭 ほか)
夏の和菓子(水無月(ういろう)
果物の水まんじゅう ほか)
秋の和菓子(月の兎(月餅)
かぼちゃの浮島 ほか)
冬の和菓子(柚べし/柚子の皮の砂糖煮;柚子かるかんまんじゅう ほか)

著者等紹介

金塚晴子[カネズカハルコ]
和菓子家・和菓子スタジオへちま主宰。東京都目黒生まれ。青山学院大学を卒業後、レコード会社のディレクターとしてヒット曲の制作に携わる。偶然入った図書館で和菓子の本と出会ったことがきっかけとなり、東京製菓学校和菓子専科に入学。1987年、自宅に和菓子工房「へちま」を作り注文菓子を製作。その和菓子が評判になり、和菓子作りを教えはじめる。2000年、中目黒に「和菓子スタジオへちま」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

せ〜ちゃん

12
★★★★★ 読み放題にて。 作り方はさほどページ数を取っていないけれど、写真付きで分かりやすい。材料などが手に入るお店まで記載されていた。 補足ページに作者さんの気持ちが伝わる♡2022/09/03

ちはや

9
水まんじゅうなら作れそう!もちろん水まんじゅうの素を手に入れられたらの話だけど(笑)和菓子で季節を感じるのって日本ならではだよなぁ。2016/08/05

Megumi

4
作る目的ではなく写真目的で読みました(๑´⍢`๑)おいしそうだなぁ。2014/05/12

おはる

2
和菓子が好きで作れれば・・・と思い読みました。 写真が綺麗でどれも美味しそうでした。2013/05/07

chocoshio

2
図書館にて。四季を感じられる和菓子って大好き。ウイロウ、すごぉーく綺麗で作ってみたくなった。意外とレンジとか使ってて、とっつきやすいレシピだった。2013/04/14

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