出版社内容情報
ちょっぴり辛くてしょっぱい…しかし最高にうまくて酒には抜群のものたちを味わい深い文章とともにこのご時世にあえて集大成。
ちょっぴり辛くてしょっぱい…
しかし最高にうまくて酒には抜群のものたちを味わい深い文章とともに、このご時世にあえて集大成。
ちょっぴりでもおいしいです。
内容説明
酒に、塩辛い至福。舌にしみわたる美味の数々。いか塩辛、鰹酒盗、棒鱈煮、干し甘海老、へしこ、うにからすみ、サラミ、牛しぐれ煮、湖魚佃煮、かき燻製、松茸昆布…。すべての味が取り寄せ可。
目次
魚介の味(山形棒だら煮―山形県産食品;沖きす丸干し―中山商店;天の橋立オイルサーディン―竹中罐詰 ほか)
肉の味(伊賀肉の志ぐれ煮―金谷;ビーフジャーキー―野牛川レストハウス;豚肩ロース―熊谷牧場 ほか)
野菜の味・海藻の味(昆布山椒煮―御懐石志ら玉;花さんしょう―桂雅堂;菜の花の昆布〆―夏瀬温泉都わすれ ほか)
著者等紹介
萬眞智子[ヨロズマチコ]
ジャーナリスト。東京都生まれ。日本の伝統文化や伝承の技など、受け継がれてきた“和”の美しきものを書き残すことを軸に活動。全国の旧家・伝統行事や行事食、郷土料理、菓子、伝統工芸及び伝統芸術などを『家庭画報』などの雑誌や新聞で執筆の他、TV番組、広告、催事などの企画・プロデュースも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

              
              
              

