目次
序章 サービス価値の計量化・数値化への道
第1章 外食産業の現状
第2章 価値についての分析
第3章 顧客価値とサービス価値
第4章 サービス価値を計量化する
終章 粘り強い臨床と基礎研究
付録 飲食がもたらす効果/アンケート調査結果
著者等紹介
右田圭司[ミギタケイジ]
1954年山口県生まれ。NPO法人FBO(料飲専門家団体連合会)理事長。株式会社酒類総研、代表取締役会長。1989年、調査企画会社メモワール・デュ・ヴァン(現・株式会社酒類総研)およびSSI(日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会)を設立。現在までに160カ国においてホテルレストラン事情および飲食文化の調査を行う。55歳で社長を引退し、母校である東洋大学の大学院に戻り、井上博文教授について「外食産業の顧客価値」をテーマに研究活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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オカピー
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大学の先生が書いている本なので、理屈が多くて難しい。ストレスを感じているお客様とストレスを感じている従業員がぶつかれば、苦情につながります。現代社会は、ストレス社会とも言われるように、皆さんがストレスを抱えています。だから、ちょっとしたことでも、苦情に結びつくのではないかと思う。お客様の側からみれば、ストレスのないような生活をすることであり、従業員側からみれば、お客様にいかに楽しんでもらうか、くつろいでストレスを失くしてもらえるかではないかと思う。そんな接客ができる、従業員を育てることが大切。2013/10/13
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