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内容説明
100万人の受験生を合格させ、東大駒場祭・早稲田大隈講堂を満席にした伝説の講師がつづる衝撃の自伝小説。不良少年の日々、初恋、弟の死、停学、少年鑑別所での更正、仲間たち、特攻隊長…勇気とやる気と感動を呼ぶ物語。
著者等紹介
吉野敬介[ヨシノケイスケ]
神奈川県鎌倉市生まれ。吉野塾塾長、東進ハイスクール古文講師、札幌大学客員教授。中学時代から暴走族に加わり、特攻隊長をつとめる。高校卒業後、20歳の9月に大学受験を決意。4カ月で国語の偏差値を25から86に上げ、國學院大學に合格。大学卒業後、代々木ゼミナールの講師採用試験に史上最年少かつ最高得点で合格し、以降16年間トップの座に君臨、100万人以上の生徒を合格に導いた。2007年に代々木ゼミナールを退職後、個別指導の吉野塾を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
dropstyo
0
正直この著者が有名塾の講師をしていたことに驚いた。 でもこの人が身をもって体験したからこそ子供達に諦めてほしくないと思い 本当の意味で「諦めるな」と言えるのかとも思いました 自分を見つめなおせる本2012/06/21
ch_tsuiteru
0
不良少年のノンフィクション小説として読めば、内容は面白い。ただ、文章が稚拙だ2011/10/16
crane155
0
「たとえ今の自分がどんなに情けなくても、未来なんて真っ暗に思えても、でもそんな程度で自分の今後の人生までをも悲観したり、限定したり、決めつけたりしないでほしい。がんばればいくらでも先の道は開けるし、逆にあきらめたら、その先に用意されていた道さえ消えてしまう」2020/06/25