内容説明
科学リテラシーを身に付けよう。リスク社会を生きるための基本的な知恵6章。
目次
第1章 食べ物や飲み物への不安
第2章 水と空気への不安
第3章 健康グッズや化粧品にかかわる不安
第4章 日常生活での健康被害への不安
第5章 地震への不安
第6章 身近な事故への不安
著者等紹介
左巻健男[サマキタケオ]
1949年生まれ。東京学芸大学大学院修了。法政大学生命科学部環境応用化学科教授
池田圭一[イケダケイイチ]
1963年生まれ/琉球大学卒業(動物生態学)/高校理科教員免許。パソコン専門誌の編集を経て、フリーランスの編集・ライターに。パソコン、ネットワーク、デジタルカメラなど多数の雑誌・Web媒体への企画提供、執筆を行う一方、天文や生物など自然科学分野の記事も寄稿する
桑嶋幹[クワジマミキ]
分析機器メーカー・日本分光株式会社勤務。新理科教育フォーラム副代表。folomy「化学の広場」「理科大好き!」サブマネージャ。北海道理科サークルWisdom96に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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オランジーナ@
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乗り物の中で一番安全なのはやはり電車のようです。一日あたり15人が交通事故で死んでいる。車社会を変えていくには電車が鍵になると思う。2014/12/22
いちとにとやまと
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マイナスイオンとか、ナノテク導入した化粧品とか科学っぽい情報の真偽の見極め方がわかった。2010/09/13
Sleipnirie
0
まる2009/12/05
なしなしなし
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生活での知識を幅広く得られる。胡散臭い科学への免疫になりそうだ。マイナスイオンや食品添加物のくだりは一読の価値有り。2009/09/05
しゃりん
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左巻さんの本は面白い。今回は恵美子さんの名前が突然出ててきて驚いた。2022/06/14
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