内容説明
「読売新聞」人気連載の食エッセイが一冊に。
目次
野菜(クレソンと鴨肉 相性よし;焦げたハクサイ 絶品;病みつき“ナスソウメン” ほか)
魚と肉(メザシに国境なし;絶品!ゴマサバ茶漬け;和風に飽きたらサルサで ほか)
ご飯と鍋(台湾の朝ごはん 感動の味;おかゆ 五臓六腑も喜んだ;油で煮た米 噛めば噛むほど ほか)
著者等紹介
こぐれひでこ[コグレヒデコ]
イラストレーター、エッセイスト。1947年、埼玉県生まれ。東京学芸大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
10
うまくいくかわからないことであっても、まず試してみる。例え失敗したとしても命までとられるわけではないのだから、世界を広げるためにはその方が良い。もしもそれで成功できれば、今まではできなかった体験をすることができる。先入観に囚われず試してみれば、意外と様々なものが見えてくるだろう。2016/01/04
なっち
3
シンプルな調理法なのに、ものっすごく美味しそう。表現が上手!2010/10/13
大川七瀬
2
素敵なイラストに美味しそうなレシピ。「大人」な「おいしい」がいっぱいです。
あお☆
2
読売の夕刊で愛読中だけど、忘れてた話も結構あって興味深し。飽くなき探求心に刮目・脱帽。2008/11/23
nyanco
2
読売新聞の連載は、いつも読んでいるけれど、まとめられているとまた面白い。2008/07/19